石川雅規 君
文学部史学科

 大学通算23勝の石川君は、秋田商業高校出身。シドニー五輪日本代表としても活躍し、五輪アジア予選ではヤクルトスワローズの古田捕手ともバッテリーを組んでいます。小柄な身体から繰り出されるスクリューボールとスライダーの切れ味が抜群で、制球も良い技巧派左腕。その技術とマウンド度胸がプロの世界でどのように発揮されるか楽しみです。

 「子供の頃から憧れていたプロ野球選手になることができて夢のようです。そして今の自分があるのは、青山学院大学で野球ができたからだと思っています。強豪大学の中では部員数が少ないのですが、それはハンディではなく選手一人ひとりの実力、個性を伸ばすためには絶好の環境であったと思います。他大学で野球をしていたら、自分がここまで活躍できたかどうか……。プロや社会人野球で活躍しているOBもたくさんいますから、そうした方々の存在も自分の励みになりました。
 プロに入っての目標は、とにかく「チームから信頼される選手になること」に尽きます。安心して使ってもらえる投手になることができれば、成績はその後からついてくるものだと思いますから。そして、決してパワーだけではないピッチングの面白さをファンの人たちにも伝えることができる投手になりたいですね。目標とする投手は、読売ジャイアンツの工藤公康さん、そしてもちろん野球部の先輩であるジャイアンツの木村龍治さんです。
 志田君は最高のキャプテンでした。チームの中でも彼が一番努力していたから、自然に僕たちも彼についていこうという気持ちになりました。これからも同僚として野球ができることはとても幸せです。一軍の試合で、彼と一緒にプレーできる日を楽しみにしています。」

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