経営学部4年
宇高裕美さん
経営学部4年
東 和人君
 経営学部・井口典夫ゼミナールの学生グループが、渋谷駅周辺の再開発計画に関する独自の構想を立案し、「第3回渋谷まちづくりシンポジウム」において、東京大学、國學院大学のグループとともに発表しました。『青山の丘の上から』と題したこの計画は、4年生の東和人君、石井健君、宇高裕美さんを中心に、3年生の伊吾田恭子さんら全ゼミ生が協力し、渋谷駅周辺で聴き取り調査を実施するなど、データ収集や因子分析等に基づいて立案された力作。調査の結果、渋谷駅東側の本学・六本木通り・山手線(明治通り)に囲まれた地域を訪れる人々は、周辺の芸術・文化・教育といった要素に魅力を感じていることがわかりました。

経営学部4年
石井 健君
経営学部3年
伊吾田恭子さん
 そこで“青山の丘”の入口に当たる宮益坂に「空」をイメージした開放感のあるモニュメントを設置し、街の文教的性質を守るためのシンボルにすることを提案。発表を終えた学生たちは、「綿密に積み上げられたデータの説得力を、改めて実感できました」(石井君)、「他大学のアイデアと比較して、自分たちの構想が多くの調査データを踏まえた、より現実性のあるプランだったという自信があります」(東君)、「道玄坂方面のにぎやかさと青山方面の落ち着き、それぞれの良さを今後も残せたらいいですね」(宇高さん)と、感想を聞かせてくれました。計画が採用されれば、モニュメントの設置は約10年後の予定。東君の「完成したら、家族を連れて見に行きたい」という言葉に、学生たちの期待と自信がうかがえます。2003年2月、井口ゼミナールは「きれいなまちづくり功労者」として、渋谷区きれいなまちづくり推進協議会より感謝状を贈られました。

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