青山学院大学 AGU NEWS Vol.19
AGUニューズ[2003年10月~11月号]
青山学院大学・広報入試センター広報課
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL.03-3409-8111(代表)



特集
●理工学部・理工学研究科の改組
●AGU TOPIC
 ・第1回青山学院
 「会計サミット」開催される!


TOPICS
●「各国大使講演シリーズ」第1回
 パノフ駐日ロシア連邦大使講演会
 ―新企画「大使講演シリーズ」
 始まる―

●国際マネジメント研究科NEWS
●英国・オックスフォードで
 行われたジョン・ウェスレー
 生誕300年記念行事に
 深町正信院長が招待される

●クリスマス・ツリー点火祭
 青山・相模原で開催

●AGUニューズについての
 アンケート結果(総評)


報告・お知らせ
●2003年度もやります!!「青山祭」
●上級救急救命法講習会
●2003年度
 給付奨学金・学業奨励賞

●社会に開かれた大学として
 各種講座を開講

●Club & Circle Information
●News Index

誌上公開講座
●幕末期の豪農と情報

INFORMATION
●オープンキャンパス開催報告
●高校1・2年生のための大学説明会
●歴代院長とその時代5
 石坂正信


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TOPICS

タイトル

アレクサンドル・パノフ駐日ロシア連邦大使

 国際化の時代には、大学も改革が求められています。本学も、国際交流の活発化など国際化を推進しておりますが、その一環として企画されたのが「各国大使講演シリーズ」です。トップの外交官を通じて各国事情や文化に触れ、パイプも作ることを目的としています。その第1回が7月15日(火)、パノフ駐日ロシア連邦大使を招き、青山キャンパスの総合研究所ビル12階大会議室で約240名の聴衆を集めて行われました。また、講演の模様は相模原キャンパスにも同時中継され、100名を超える学生が聴講しました。
 テーマは「ロシア大使の見た日本と現代世界」で、日露の経済協力、平和条約問題から文化のことまで、きわめて興味深く有益な内容でした。現在のロシア人が最も好きな作家が村上春樹氏だという話や、大使が皇后陛下と話したとき、ロシア詩人のマヤコフスキーやエセーニンのことをよくご存知だったので驚いたという話も、興味をひきました。国際政治経済学部の小倉和夫教授(前駐フランス大使)が討論者として、国連問題などについて興味深いコメントを述べられました。



 この企画は、当初は国際政治経済学部で発案されたものですが、大使講演は大学全体の企画に相応しい内容であるということで、大学のプロジェクトとして今後も継続して遂行することになりました。
 また、このような興味深い催しを青山学院大学の行事として社会的にアピールするため、マスメディアとの連携を考え、内容を各国の外交官や特派員にも知らせたところ、『Japan Times』が喜んで共催者になり紙面を提供しようということになりました。この講演会には、朝日、毎日、読売、産経の各新聞社からも論説委員クラスのロシア通のベテラン記者が参加し、ディベートの時間には文化問題や北方4島でのコサックの領土返還反対運動についてなど、活発な議論が行われました。
 大学全体の重要なプロジェクトとして、今後もこの企画を継続していきます。そして、今後の課題としては、学生が聞きやすいように、講演のあるときには授業への出席を配慮したり、各学部の科目と関連づけるなどの検討を行っていく予定です。

(袴田 茂樹 国際政治経済学部長(当日、司会)記)

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