青山学院大学 AGU NEWS Vol.6
AGUニューズ[2001年3~4月号]
青山学院大学・広報入試センター広報課
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL.03-3409-8111(代表)




●理工学部秋光研究室で
 高温超伝導体を発見

●新キャンパス最新レポート
●緑が丘グラウンド(仮称)着工へ…
●ガウチャー・メモリアル・ホール
 建設進む



●卒業生メッセージ
●AGUニューズ創刊1周年
●理工学部化学科重里研究室が
 オランダの国際会議に参加

●第3回公共選択学会で
 経済学部中村ゼミが最優秀賞



●新役員紹介
●男子バスケットボール部が
 全国初制覇

●女子バドミントン部が団体V
●ロイヤルサウンズ
 ジャズオーケストラ
 1年間の活動を振り返って…

●水難現場で人命救助


●地球温暖化を考える
 ―何が問題か―



●2001年度公開講座
●卒業後の連絡先一覧
●オープンキャンパス
 新キャンパス説明会

●2001年度
 一般入学試験出願について

●シリーズ大学探訪5
 ジョン・F・ガウチャー




青山学院大学の週間HOTニュース

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特集
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 綱島総合グラウンドを活動拠点としていた体育会は、硬式野球・サッカー・ラグビー・アメリカンフットボール・硬式テニス・ソフトテニス・馬術・陸上部の合計8団体。「緑が丘グラウンド建設計画作業部会」では、これらグラウンドに関わる各部の部長の意見や要望を積極的に取り入れ、その希望に沿って検討を行う基本の流れがありました。新しいグラウンドは、クラブハウス棟にこれまでなかった設備の補完、コンディションが劣悪だったグラウンドの土の改良、公式の規格に則ったコート・グラウンド設置など、さまざまな意見・要望を可能な限り反映した理想的な施設になると自信を深めているところです。

見る
●平面図 ●上空より ●クラブハウス完成図
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 今回の設備計画は、すでに形成された住宅地の中に新たにグラウンドを設けることになります。そのため近隣の方々に対する配慮を最大かつ慎重に施すことが不可欠であるため、本グラウンド設置の基本コンセプトには「近隣住民との融和」を第一に掲げ、以下の4点についての特別な工夫を行いました。
 また新日本製鐵株式会社の方々と本学の事務職員が、近隣住民の方々に対して戸別にご挨拶にうかがい、新キャンパス建設に対する了承も頂戴しています。
(1)砂塵の配慮
 綱島総合グラウンドは、乾燥した赤土と砂埃の周囲への飛散の問題が最大のネックでした。この問題を解決するために、ラグビー場には天然芝を使用。またサッカー・アメリカンフットボール場はクレイ舗装を施し、さらに使用する土には砂塵化を抑えた安全性の高い素材を採用しました。この土の選定には、他大学のグラウンドを参考にさせていただきながら、さまざまなサンプルを取り寄せ、新グラウンドに最適な土を慎重に選びました。
(2)ナイター設備の廃止
 周囲が住宅地という点を考慮して、新グラウンドにはナイター設備を設けていません。夜間照明は、用具の後片づけに最低限必要な明るさにとどめ、また深夜におよぶ練習・試合もできるだけ自粛するような環境づくりを整えて参ります。
(3)騒音・飛球を防ぐフェンスを採用
 グラウンドの周囲には防球フェンスを巡らせ、近隣住宅への騒音・飛球を抑える工夫を施しています。
(4)既存樹木を温存
 敷地内に生育していた大きな欅とメタセコイヤの樹木をそのまま残しました。これは環境保護の観点から、また近隣住民の方々に永年親しまれてきた樹木を温存すべきとの配慮によるもの。3本の既存樹木はクラブハウス棟の北側に位置し、完成の折には新グラウンドのシンボル的存在になることでしょう。

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 すでにラグビー部とサッカー・アメリカンフットボール部は、昨年の12月をもって綱島総合グラウンドを撤退。ラグビー部は清水建設株式会社の町田グラウンドを、サッカー・アメリカンフットボール部は、新日本製鐵株式会社・浜田山グラウンドを使用させていただいています。一方、野球場とテニスコート、マクレイハウス、トレーニングセンター、クラブハウスの使用については6月末までの猶予がありますから、ちょうど前期定期試験期間を挟んで8月から新グラウンドで練習をスタートできるわけです。硬式野球部の活動は、基本的に新キャンパス内の野球場(昨年、國學院大學より購入)を使用することが決定しています。

◆◆◆

 場所も施設も新しくなり、体育会の皆さんには気分一新、それぞれの活動にさらに力を傾注してほしいと思います。相模原の地域の方々に愛され、一人でも多くの青山学院大学ファンが相模原に増えるような誇りをもった活動に期待したい。新キャンパス完成後は、新キャンパスとの間にシャトルバスを運行することを検討するなど、さらなる利便性の向上に向けて、学生とともに働きかけていきたいと思っています。
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