| 〜 本サミットの趣旨 〜 |
100年に一度と称される金融危機に端を発した世界経済の低迷は、わが国における主要産業にも大きな影響を及ぼしており、今まさに、わが国を含めた世界規模での経済回復への取組みがなされているところです。今般の経済危機においては、会計・監査の領域も無縁ではありません。健全な市場を前提とした公正価値会計については、時価の適用の停止の議論も表明され、また、企業の存続可能性(ゴーイング・コンサーン)に係る監査人の手続については、日本も含め緊急対応措置がとられてきています。さらに、今後、経営破綻に陥る企業については、破綻処理及び経営再建等に関しても会計的な視点は欠かせませんし、景気対策を期待される国及び地方自治体においては、財源の問題も含めて、公会計・公監査の視点が一層必要になってくるものと思われます。
第7回会計サミットでは,このような問題意識のもと、低迷する経済環境下において会計がいかなる役割を果たし,また今後,果たすべきであるのかについて、企業経営、金融・経済、事業再生及び公会計の専門家方々にご登壇頂き、それぞれの立場から、会計に対する役割期待及び課題等についてご意見等を伺うと共に、ディスカッションを行うことといたします。
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