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フレッシャーズ・セミナー

1年次 前・後期[選択制]

専門的なテーマを学び、“学びの作法”を身につける「フレッシャーズ・セミナー」

少人数制のゼミ・スタイル

フレッシャーズ・セミナーの様子

いろんな人が集まる少人数クラスの「フレッシャーズ・セミナー」は、選択科目として、本学に入学したすべての学部の1年次生を対象におこなう少人数(1クラス約20名)のセミナー(演習)形式の授業です。

少人数クラスのメンバーはさまざまな学部・学科の学生によって構成されますから、それぞれが異なった興味や関心、異質なバックグラウンドを持ち、「違い」があることを前提としてクラスが運営されます。そして、ひとつまたはいくつかのテーマ(課題や問題)について、いろいろな考え方を出し合って、どの考えや見方が説得力があるのか、なぜそうなのか、またどのようなデータや事実、観察記録に基づけば理解を深め、異分野の人にも話が通じやすくなるかといったことなど、学び方や理解の方法の基礎を修得することをめざします。

専任教員が直接指導

フレッシャーズ・セミナーを担当するのはすべて本学の専任教員で、それぞれの分野において第一線で研究活動を展開している先生方ばかりですから、学問研究のフロンティアに接することができます。「フレッシャーズ・セミナー」では、「セミナー(演習)」という授業形式を採っているため、授業担当者の講義や説明だけでなく、セミナーに参加するみなさんと授業担当者とのあいだの双方向的なやりとりや、セミナー参加者相互のやりとりが主な学習活動になります。「セミナー」では、参加しているみなさんが主体的で意欲的な姿勢であることを前提として、ある問題についてのみなさんの考えやその根拠になっていることを参加者のあいだで共有し、さらに深く幅広く調べたり、分析したり、「寄り道」をしたり、時には激論を交わして試行錯誤を重ね、それらを発表したり論文にまとめたりする技法の基礎を学びます。

異なる学部・学科の学生が一緒に学ぶ

フレッシャーズ・セミナーは、各学部や学科の「専門ゼミ」を低学年化したものではなく、さまざまな学部・学科の学生を対象にしていることからわかるように、扱う授業内容が、一見、専門的なテーマに見えても、その先にあるのは担当教員の専門的な立場を通して見た、広いすそ野を持つ「知のマップ」であるはずです。これは、やがてみなさんがそれぞれの専門分野の勉強に入っていくときに必ず必要になる「学問的な作法」の道しるべになるでしょう。

セミナーの参加者は、自分が所属する学部・学科以外の分野の学生と対話することで、あるテーマや視点から見た学問的な思考の面白さが他の分野にも援用できるものであることを学べるでしょう。相手と「同じである」ことを前提にするばかりでなく、相手と「違っている」ことを前提にして展開される知的なコミュニケーションこそが、対話能力や類推力を磨き、これまでに気がつかなかったものの見方や考え方を学ぶ好機であるはずです。

学習テーマ(一部抜粋)

多様な学問から1テーマを選択して履修します。

FAQ学部についてよくあるご質問を掲載しております。



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