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履修モデル・主要科目の特長

日本文学科の履修モデルと主要科目の特長をご紹介いたします。

履修モデル

主要科目の特長

日本文学コース

科目名 特長
表象文化研究概論Ⅰ・Ⅱ 文学などの言語的「表象」、映像・写真などの視覚的な「表象」、私たちの心に映じるイメージや物事の感じ方のパターンのような心理的な「表象」を広く研究対象として、「表象」と「現実」との関係を探究し、メディアが拡大し続ける現代において、文化を批評し自分たちの文化を創りだす力を養う。
日本学入門 日本の言語・文学・文化を外からの視点で捉えた『菊と刀』『ザ・ジャパニーズ』などの「日本学」の方法とその背景にあるものを学ぶ。それへの批判的検討を通じて、「日本」とは何かを捉える力を養う。外からの視点を媒介にして、ネイティブである私たち自身による「日本学」の創造をめざす。
日本文学演習Ⅰ・Ⅱ[12] 少人数で源氏物語の本文を精読する。その過程で、作品とは、本文とは、という基本的な命題についての理解を深め、あわせて自己の見解を論理的に述べる表現力、多様な意見を整理し、止揚してゆくディスカッションの上欲を身につける。
日本文学特講Ⅰ・Ⅱ[9] 江戸時代の和本には挿絵が掲載されているものがあり、本文と挿絵とが一体のものとして享受されることが要請されている。さらには歌舞伎・人形浄瑠璃といった演劇分野との交流も見られる。本文情報だけではとらえられないハイブリッドな文学のあり方を、江戸時代から学ぶ。
日本文学とアジア 日本文学は古代から現代までアジア地域の文学・文化と多様な関係を持ってきた。アジア地域の中で日本文学の特徴を考察するとともに、日本文学がアジア地域でどのように受け止められ、どのような影響を与えたかを見つめる。日本とアジアの文学・文化を双方向的に捉える視点を身につける。

日本語・日本語教育コース

科目名 特長
日本語学概論Ⅰ・Ⅱ 日本語・日本語教育研究に必要な音声と音韻、語彙、意味、文法、文体、方言など、各分野の知識習得を目標とする科目である。授業は講義形式で行うが、マルチメディアを使用した視覚的な授業となっており、日本語について総合的に知ることができる内容である。
日本語史Ⅰ・Ⅱ 日本語の歴史を現代的な観点から再構成し、新たなトピックを発見しつつ学んでいく科目である。特に、文法の分野においての日本語の歴史的な側面を再検討していく。他言語との比較の観点も取り入れて、ユニークな視点からの日本語史を追求していく内容となっている。
日本語教育概論Ⅰ・Ⅱ 日本語教育に関連する領域は広範囲であるが、国内外の日本語教育の現状、学習者の多様化、指導内容、教授法、評価法、教室活動等、中心的なテーマについて学ぶ科目である。講義形式で行うが、教育現場の具体的な状況が理解できるように視聴覚教材等も使用し、「考える」授業を目指すので、課題について話し合ったり書いたりする活動も行う。
音声表現法 日本語の口頭表現力の向上を目指す科目である。日本語の音声に関する基本的知識の習得とともに、呼吸法や発声法を学び、明瞭で分かりやすい発話ができるようなスキルの向上を目的とする。授業では、朗読、スピーチ、プレゼンテーション等の言語活動を通して、その場に相応しい音声表現ができるように練習も行う。
日本語教育演習AⅠ・Ⅱ 日本語教育の研究法を学び、その知識に基づき各自が研究を進め、それをレポートにまとめ上げる力を養成することを目的とする科目である。まず、言語教育における研究法について学んだ後、研究方法の異なる数種類の論文を読み、研究法の実践と論文の書き方について理解を深める。その後、各自がテーマを一つ取り上げ研究を進める。中間報告として、各々が調査・分析している内容を発表し、全員で検討を加える。発表者は研究をレポートにまとめて提出する。提出されたレポートは、返却時に問題点について個別に指導する。

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