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国際コミュニケーションコース

国際コミュニケーションコースは、多様化・複雑化する国際社会の動向を、主に「言語」、「地域文化・比較文化」、「コミュニケーション」の3つの視点から研究・教育し、将来、国際的に活躍できる人材を育てることをめざすコースです。

学びの目的

今日しばしば叫ばれている「グローバル化」なる言葉は、国境に阻まれない市場と資金を求める、主に経済分野のニーズから発生したスローガンです。経済がボーダレスになると、それに政治が続こうとします。国内だけでは解決できない政治問題があまりにも多い現在の世界といえるでしょう。
そして、わが国で最も国際化が遅れている分野が、「人の交流」といわれています。国際コミュニケーションコースでは、学際的な学部の5つのコースの中にあって、他学科・他コースと相互乗り入れしながら、「真の国際人の育成」をその目的としています。

学びの特徴

カリキュラムは、上述の3つの視点に沿って組まれています。言語関連分野では、2年次の「言語科学概論」にはじまり、「認知言語学」、「社会言語学」、「英語発音の理論と演習」などの上級科目を履修できます。地域文化・比較文化の分野では、2年次の「比較文化概論」をスタートとして、「宗教文化論」、「イスラム文化論」、さらに8つ以上の各国文化論を用意しています。コミュニケーション学については、1年次の「国際コミュニケーション総論」からはじまって、「コミュニケーション論」(2年次)でこの分野の理論と方法論を学び、3年次以降では「通訳の理論と実践」、「翻訳の理論と実践」、「国際ビジネス・コミュニケーション」などの実践科目も履修できます。
本コースの所定の科目を修得することによって、「社会調査士」の資格を取得できます。
また、学部の授業だけではもの足りない学生は、4年次から大学院の国際コミュニケーション専攻科目を履修できます。さらに、青山学院大学の協定校・認定校制度を利用して留学する学生も大勢います。
充実した各種の学内制度を組み合わせて利用すると、例えば青学大の国際政治経済学部に3年、海外の大学に1年、大学院に1年、計5年間で留学もし、大学院も修了することが可能です。

将来のビジョン

本コースはこれまでに、一般企業への就職者はもちろんのこと、通訳者、翻訳家、留学カウンセラー、各種海外協力事業団の職員、また放送産業や新聞社などのマスコミ各社への就職者、広告会社などのメディア産業への就職者などを輩出しています。

各学科で履修する国際コミュニケーションコースのカリキュラム

国際政治経済学部に入学すると、2年生から5つのコースのいずれかを選択し勉強を進めていきます。国際コミュニケーションコースに進む場合、国際政治学科に入学して国際コミュニケーションコースに進む場合と、国際経済学科に入学して国際コミュニケーションコースに進む場合と、国際コミュニケーション学科に入学して国際コミュニケーションコースに進む場合とでは、履修する科目が変わってきます。各学科から国際コミュニケーションコースに進む際のカリキュラムは以下のとおりとなります。

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