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グローバル・ガバナンスコース

グローバル・ガバナンスコースは、環境問題などを国家や政府単位ではなくもっと広い視点から考え、問題を解決しようという21世紀の政治学を学ぶコースです。このコースでは、地球的な問題とは何か、どのような主体がこれに関わるのか、国際的な制度の果たす役割は何かを考察していきます。

学びの目的

グローバル・ガバナンスは、グローバル化する世界を秩序づけ、地球的規模の問題を解決するために生まれた実践的な学問分野です。通貨・金融、情報・通信の領域でのボーダレス化の進行、オゾンホールや温暖化などの地球環境問題への対処も、国家を中心に考える従来の国際政治学に限界があることは明らかです。そこで本コースは、国際社会全体を視野に入れ、各国政府に加えて国連、地域機関、NGO、企業などの主体が協力し合って、どのようにして問題に取り組むべきかを追究します。

学びの特徴

本コースの科目には、2年に「グローバル・ガバナンス概論」と「国際政治経済学」、3・4年にGATT/WTOやIMF体制を扱う「国際制度論」、地球環境について考える「国際環境論」、PKOやODAをテーマとする「国際平和協力論」、国連の役割を検討する「国際機構論」が配置されています。これらは、政治外交・安全保障コースの科目と組み合わされて、充実したカリキュラムを構成しています。さらに、本学の長い伝統である外国語教育を受け、国際経済学科が提供する公共経済学、国際金融、国際貿易、環境経済学等を組み合わせて学べば、それぞれの目的にあったユニークな学習プログラムが立てられるでしょう。

将来のビジョン

国連などの国際組織、官公庁、NGO、ジャーナリストとして、卒業生が活躍しています。本格的に学んだ専門家がまだまだ少ない分野なので、今後ますます注目されるでしょう。

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