「第92回箱根駅伝優勝報告会」を開催



2016年1月7日(木)12時40分から、青山キャンパス ガウチャー記念礼拝堂前において、体育会陸上競技部(長距離ブロック)「第92回 箱根駅伝優勝報告会」が行われました。

はじめに、原晋陸上競技部(長距離ブロック)監督から「大会直前、久保田選手に本来の調子が戻り、1区に起用できたことで、39年ぶりに1区から首位の完全優勝を果たすことができましたが、OB・OGの方も含め、多くの皆さまからの応援が、この結果を後押ししたのだと思います。ご声援ありがとうございました。」と優勝報告がありました。

続いて、1区を走った久保田和真選手(教育人間科学部4年)を皮切りに、出走した選手ひとりひとりからあいさつが述べられ、その後、内山義英陸上競技部長より「前回大会で優勝し、プレッシャーもかかる中で今回優勝をすることができたのは、沿道、あるいはテレビの前から他、熱いご声援があったからです。たくさんの応援に心からお礼を申し上げます。また、本大会出場を支えてくださった関係者の方々に感謝します。」と謝辞が述べられました。

最後に、神野大地主将(総合文化政策学部4年)から「今回、皆さまからの多くの応援をいただき、ありがとうございました。下級生は、来年の大会に向け、すでに練習が始まっていますが、春からはじまるトラックの試合も含め、1年間をとおして、この先も応援をお願いします。」とあいさつがあり、優勝報告会は終了しました。
今後の陸上競技部(長距離ブロック)の活躍が期待されます。

なお、本学を応援してくださった方々に、あらためてお礼を申し上げますとともに、引き続き、応援をお願い申し上げます。

≪箱根駅伝を終えた出場選手たちの感想および今後の抱負≫

区間 氏名
(学部・学年)
感想および今後の抱負
1区 久保田 和真
(教育人間科学部 4年)
2日間にわたり応援ありがとうございました!1区でチームにいい流れを作れて本当によかったです。タイムやMVPは4年間の想いを全てぶつけて走った結果として評価されたのでとても嬉しく思います。
私達4年が抜けてもまだまだ強い選手が残っています。僕から皆様に応援をお願いせずとも、彼らなら皆様を惹き付ける走りをしてくれると思うので青山学院大学をこれからも見守ってください。
2区 一色 恭志
(経営学部 3年)
2連覇を達成することができ、今は幸せの気持ちでいっぱいです。
久保田さんからトップでもらった襷をトップで繋ぐことが出来ました。また初の同級生襷リレーができて嬉しかったです。しかしまたしても区間3位ということで悔しさも残るレースとなりました。来年こそは区間賞、そして3連覇を目指していきます。今年は東京マラソンに出場する予定なのでまだ気は抜かずにマラソン練習に取り組みます。
多大な応援ありがとうございました。
3区 秋山 雄飛
(国際政治経済学部 3年)
自分は何度も足を怪我をしてしまい、思うように結果が振るわず精神的に苦しい時が何度もありました。その度にチームメイトが支えてくれて、何度も立ち上がることができました。悔しいですが、悩み事を自分1人の力で解決することは難しく、仲間の力を借りていかなければならない場面が多々あります。仲間から力を借りた分、自分が何かの形で必ず返してみせようと、この寮生活を通してそう思えるようになりました。応援ありがとうございました。
4区 田村 和希
(経営学部 2年)
この度はたくさんのご声援ありがとうございました。おかげさまで箱根駅伝連覇という目標を達成することができました。個人としては区間賞は獲れたものの、昨年より遅いタイムでした。しかし、大手町で4年生の笑顔や嬉し泣きを見た時はとてもハッピーな気持ちになりました。3年目は春から結果を出し、エースと呼ばれる存在になってから箱根駅伝3連覇に挑みたいと思います!
これからもご声援よろしくお願いします!
5区 神野 大地
(総合文化政策学部 4年)
1月2日、3日の応援ありがとうございました。全日本大学駅伝では2位という結果に終わり、悔しい思いをしました。しかし、箱根だけは絶対に連覇しようという気持ちでやってきました。個人的には苦しい1年でしたが最後に最高の喜びを分かち合えて幸せです。主将として1年間チームをまとめてきて最後の最後に優勝できて大学生活に悔いはありません。
これからは実業団に進みオリンピックを目指し新たなステージで頑張ります。
6区 小野田 勇次
(経営学部 1年)
1年目から箱根駅伝に出場となりましたが、先輩方が大きな貯金を作ってくださり、僕のあとの先輩方も強いので心強かったです。また監督が、大きな貯金があるのに往路優勝のコメントで「6区の小野田が心配」と言っていて、1年目なのでしょうがないのですが信頼されてないなと思いました。その分気楽に走る事が出来ました。気楽に走れたのでとても楽しく、走っていて気持ちよかったです。応援ありがとうございました。
7区 小椋 裕介
(社会情報学部 4年)
往路優勝で勢いづけられ、復路は小野田の素晴らしい走りで勇気を貰い、スタートすることができました。4度目の今年は、区間新記録を狙ってのレースでしたが、途中腹痛になり、記録には届きませんでした。しかし、2位以降の大学との差を少しでも離すことができ、優勝に貢献できました。4年間で4回の7区を務めることができて、本当に幸せです。
熱い声援、ほんとうにありがとうございました!
8区 下田 裕太
(教育人間科学部 2年)
応援ありがとうございました!
8区なら自分でも勝負出来ると思い区間新を狙って走ったのですがラスト5kmで止まってしまいました。しかし多くの声援から元気をもらいとても楽しく21kmを走りきることができました!
今年は三大駅伝の主要区間で他大のエースと勝負できるように1年間コツコツやっていきたいと思います。もっと強くなります!
本当に応援ありがとうございました!
9区 中村 祐紀
(国際政治経済学部 2年)
応援ありがとうございました。みなさんの声援があってこその二連覇です。僕は優勝してなお、贅沢かもしれませんが自分の走りにはまだまだ課題かあるなと思いました。優勝を最高の形にするために、来年は区間賞とって三連覇します。そして先輩方の分まで三冠します。これからも応援よろしくお願いします。
10区 渡邉 利典
(文学部 4年)
アンカーを走った渡邉です。歴史に残るフィニッシュテープをこの青学で切ることができ、大変嬉しく思います。この場に立つまでに私自身、様々な苦労や苦難がありました。しかしそんな時、明るさが持ち味のこのチームに救われました。これから先、どんなチームになろうとも、笑顔のゴールは青学の良き伝統になると信じ、青学陸上部を応援していきたいと思います。この度は応援、ありがとうございました。

「第92回箱根駅伝」に出場した選手たち

優勝報告をする原晋監督

謝辞をのべる内山義英陸上競技部部長

神野大地主将(5区)

久保田和真選手(1区)

一色恭志選手(2区)

秋山雄飛選手(3区)

田村和希選手(4区)

小野田勇次選手(6区)

小椋裕介選手(7区)

下田裕太選手(8区)

中村祐紀選手(9区)

渡邉利典選手(10区)

(写真提供:安部晃也さん)

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2016.01.09