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2017.10.18
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「青山学院大学夏休みこどもサイエンス教室」を実施しました
2017年8月2日(水)、小学校4~6年生を対象としたサイエンス教室を、相模原キャンパスにて実施しました。保護者も合わせて約80名が参加し、好評を博しました。
理工学部教員によるサイエンス教室では、小学生からたくさんの質問が挙がり、前のめりになってロボットが動く様子や、化学反応で色が変わる実験をのぞき込んだりと、楽しそうに学ぶ姿がみられました。また、学生によるキャンパスツアーも実施され、大学生のお兄さんお姉さんとの会話を楽しむほほえましい様子もみられました。
終了後は、参加した小学生に「こども博士号」の認定証と記念品が贈られました。
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サイエンス教室1
理工学部情報テクノロジー学科 山口 博明教授による「ヘビはどうして進むの?ヘビと同じ原理で進むローラースケートロボットでそのしくみをしらべよう!」の様子 -
サイエンス教室2
理工学部化学・生命科学科 長谷川 美貴教授による「化学反応っておもしろい!」の様子
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学生によるキャンパスツアーの様子(ウェスレー・チャペル 見学)
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橋本修副学長(理工学部長)挨拶の様子
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~参加者の声から~ (抜粋)
・楽しかったです!!ぶどうジュースの色がかわったときはびっくりしました。
・元素を覚えている娘にとって、これはとても刺激的だったと思います。
・大学教授の講座ということで、小学生には難しすぎないか心配でしたが杞憂でした。わかりやすく楽しかったです!!
・化学反応の実験では、実際にひとりひとりが実験を体験させていただいて、よい経験になったと思います。
・ロボットの講義では、現在研究中のロボットを詳しく説明していただいて未来の乗り物を考えるきっかけになると思いました。
・中学生になってもこういった企画に参加させたいです。こういった体験が勉強や進路に影響が出てくるといいなと思います。
・学生さんが子どもに優しく、案内もテキパキとしていてスムーズでした。礼拝堂がきれいで感動しました。