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岸田 一隆(アドバイザー・グループ)

岸田 一隆

所属学部経済学部
担当科目科学・技術の視点、文化としての科学・技術A・B、技術史A・B
人数制限なし
活動場所青山キャンパス 8号館 6階ミーティングルーム(人数次第で変更あり)、および学外
活動時間週1・2回を予定(2016年度は火曜日の18時から)、およびその他
テーマ静かな革命のための志塾
活動内容人類文明の持続可能性がすでに危機に陥っているという現実を御存知でしょうか。まず、こうした危機感を共有しましょう。人類の未来という問題はスケールが大き過ぎて、一見、自分たちにはまったく手が出せないように思えます。ところが実は、そうではありません。鍵を握っているのは、むしろ私たちです。リベラルアーツを身につけた成熟した市民の選択こそが、静かに着実に社会を変革していきます。今はまだ、多くの人がそのことに気づいていないだけです。
このアドグルでは、こうしたきわめて大きなテーマを、肩の力を抜きつつ、議論を深め合っていきたいと思っています。そして、最終的には具体的で実効性のある企画に練り上げたいと考えています。そのためには、ある程度の知識や情報を仕入れたのち、問題解決型のワークをすることが有効です。このやり方はビジネスの世界でも応用することができます。このアドグルでは、こうした「考え方の作法」を身につけて、社会人としての力を磨くこともできます。

2016 年度は以下のような活動をしました。
  • 民間企業主催の「くりはぴ研」に参加して、人工知能体験
  • 科学館を見学して、ヴァーチャル・リアリティ体験
  • 有志による女川原発見学、女川住民との交流会、被災地見学
  • 外部ゲストを招いての意見交換会
  • アドグルデーを利用して、宇都宮旅行
  • 夏期打ち上げパーティー、クリスマスパーティー
  • 現在は、「科学コミュニケーションをテーマにした企画」を構想中

    • なお、どんな活動を行うかをメンバー同士で決めること自体が、ワークショップ形式の演習となっています。2016年度は、毎週火曜日の18時から2時間程度の集まりを持ちました。さらに、長期休暇中も、適宜、活動を行いました。今年度も2016年度と同様、参加者の希望をもとに開催日時を決定します。
      こうしたアドグル活動を通じて、市民社会の成熟を目指していたはずが、いつのまにか自分自身が成熟していることに気づくことができるでしょう。マハトマ・ガンジーはこう述べています。「あなたが世界に変化を望むならば、あなた自身がその変化になりなさい」と。まずは、ゆるく始めたいと思っていますが、うまく機能すれば、このアドグルから世界が変わるかもしれないとまで、私は秘かに期待しています。
      けっして、勘違い気味に自我が肥大した「意識高い系」などではなく、地道で謙虚でありながら芯の通った目的意識を持って実行する「志高い系」をみんなで目指しませんか。そして、その志を世界に拡散しましょう。