矢澤 憲一准教授(経営学部)が「平成23年度日本会計研究学会学会賞」を受賞


矢澤憲一准教授(経営学部)が「平成23年度日本会計研究学会学会賞」を受賞しました。

日本会計研究学会学会賞は、会計学分野では国内最大規模の日本会計研究学会(会員数1,857名)が、優れた論文に対して授与するものです。

矢澤准教授の受賞した論文は「コーポレート・ガバナンス、監査報酬、利益管理の関連性」(『会計プログレス』第12号)です。

受賞論文は、会計士監査とコーポレート・ガバナンスの相互連携と独立性、そしてそれらが利益の質に与える影響について5つの仮説(ガバナンスの監査需要増大仮説、ガバナンスの監査コスト低減仮説、監査/ガバナンスのエージェンシーコスト削減仮説、監査/ガバナンスの利益管理抑制仮説、監査・ガバナンスの相乗効果仮説)を整理・構築し、日本企業を対象に実証的な検証を行ったものです。

矢澤准教授の論文は、優れた学際性を持ち幅広い研究分野への展開の可能性をもっていることに加え、新たに発見された知見は今後の制度設計や実務に対して貴重な示唆を与えるものとして高く評価されました。

なお、2011年9月17日、久留米大学において開催された日本会計研究学会第70回大会会員総会において授賞式が行われました。
平成23年度学会賞受賞の賞状と論文