情報科学研究センター(社会情報学部所属)の阿部慶賀助教が、「日本認知科学会第28回大会」において「日本認知学会大会発表賞」を受賞


2011年9月23日(金)~25日(日)に東京大学本郷キャンパスで開催された「日本認知科学会第28回大会」において、情報科学研究センター(社会情報学部所属)の阿部慶賀助教が「日本認知学会大会発表賞」を受賞しました。

阿部助教の研究発表のテーマは、「多義的図形解釈における身体動作の影響」で、視覚的な錯覚の生じ方が、身体の運動動作によって変化することを「シルエット錯視」*という動画を利用した心理学実験によって示したものです。

阿部助教は、この実験によって、身体動作を伴いながら「シルエット錯視」動画を視聴すると、シルエットの見え方に変化が生じるという結果を導き出しました。

阿部助教の研究は、今後の認知科学の発展に寄与する研究発表に値すると認められ、同賞の受賞に至りました。
シルエット錯視・・・ 一定方向に回り続けている人のシルエットが意図せぬタイミングで逆方向にまわりはじめるような錯覚が生じること
実際に実験に使われた動画
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/21/Spinning_Dancer.gif
(参考)
日本認知科学会第28回大会ページはこちら
http://www.jcss.gr.jp/meetings/JCSS2011/