第88回箱根駅伝、本学は、往路7位でゴール


1月2日(月・振休)に開催された第88回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)往路において、本学はトップから9分13秒差の総合7位でゴールしました。

時折小雨の降る空模様の中、午前8:00、大手町(読売新聞旧東京本社前)を皮切りに往路108.0キロ、5区間にわたる戦いは始まりました。

本戦の戦況を占う1区(21.4km)を任されたのは、集団走を得意とするルーキーの佐藤研人選手(総合文化政策学部1年)です。佐藤選手は、各校の準エース級の選手が配置され、ハイペースでレースが進んだ本区間に冷静に対応。駆け引きが繰り広げられた戦いの中でも自分の走りを貫き、先頭から1分27秒差の12位で2区にタスキをつなぎました。

各校のエース級の選手が集う2区(23.2km)を託されたのは、本学エースの出岐雄大選手(社会情報学部3年)です。出岐選手は、タスキをもらうと学生長距離界屈指のランナーが集う本区間でも次々と前の選手を追い抜き、昨年の11人抜きに迫る9人抜きを披露。順位も3位まで押し上げ、トップから18秒差で3区にタスキを渡しました。なお、出岐選手は、箱根駅伝2区日本人歴代4位の記録で本学箱根駅伝史上初の区間賞を獲得しました。

3区(21.5km)を走るのは、どのようなレースにおいても自分の走りを展開できる福田雄大選手(社会情報学部2年)です。福田選手は、後続の他校有力ランナーの激しい追い上げを受けながらも落ち着いたレース運びで3位をキープ。トップから1分41秒差、2位とは38秒差で4区にタスキをつなぎました。

4区(18.5km)は、冷静なレース運びが持ち味の遠藤正人選手(経営学部2年)です。遠藤選手は、スピードのあるランナーが集い、なおかつ3位~10位が大混戦となった箱根駅伝全10区間中最短区間を、3大駅伝初出場ながらも粘りの走りで淡々とで走り抜き、トップから3分18秒差、3位からは僅差の52秒差の7位で5区にタスキを託しました。

箱根駅伝全10区間中、最長区間の5区(23.4km)を走るのは、1年生の時に5区を走り、本区間2度目の挑戦となる小嶺篤志選手(法学部3年)です。小嶺選手は、高低差864メートルという最も過酷な区間を、後続のランナーの激しい追い上げを受けながらも期待通りの走りで駆け上がり、来年の箱根駅伝へのシード権が与えられるシード圏内7位の成績でゴールしました。

明日は、復路109.9キロが行われます。3年連続でのシード権確保に向け、また本学史上初の総合7位以上の成績獲得に向けて、本学の健闘が期待されます。

なお、本日、沿道に出向いて応援してくださった方々、テレビやラジオの前で応援してくださった方々、ありがとうございました。引き続き、明日も、応援よろしくお願い申し上げます。

* 原晋監督のコメント
往路は、予想通りの展開だった。往路の成績には満足しているが、秒差での争いのため、油断はできない。明日は、本学史上初の「総合7位以上、総合5位」を目指してがんばっていきたい。
第88回箱根駅伝、スタート!
はじめての箱根を走りきった
1区 佐藤 研人選手
青学史上初の区間賞を獲得した
2区 出岐 雄大選手
落ち着いたレース運びを披露した
3区 福田 雄大選手
3位~10位の大混戦を走り抜いた
4区 遠藤 正人選手
シード圏内7位でのゴール
5区 小嶺 篤志選手
【 往路結果 】
区間
選手名
区間順位・区間記録
通過順位
1区(21.4km)
大手町~鶴見
佐藤 研人
(さとう けんと)
1時間03分30秒
12位
12位
2区(23.2km)
鶴見~戸塚
出岐 雄大
(でき たけひろ)
1時間07分26秒
1位(区間賞)
3位
3区(21.5km)
戸塚~平塚
福田 雄大
(ふくだ ゆうだい)
1時間04分06秒
13位
3位
4区(18.5km)
平塚~小田原
遠藤 正人
(えんどう まさと)
56分22秒
9位
7位
5区(23.4km)
小田原~箱根
小嶺 篤志
(こみね あつし)
1時間22分34秒
11位
7位
(参考)
本学陸上競技部オリジナルサイト
箱根駅伝公式サイト