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総合文化政策学研究科 伊藤真利子さんが第1回石橋湛山新人賞を受賞

 大学院総合文化政策学研究科博士課程3年(5年一貫制)の伊藤真利子さんが、「郵便貯金の民営化と金融市場-金融変革期における郵便貯金」(青山社会科学紀要/青山学院大学大学院[編])にて、第1回石橋湛山新人賞を受賞しました。
 石橋湛山は、戦前東洋経済新報の主幹、社長を勤め、金解禁時には新平価解禁を主張、時の井上準之助蔵相と論争、戦争の拡大に対しては一貫して非戦的論調を掲げつづけるなど、反骨の言論人、エコノミストとして知られています。戦後は大蔵大臣として戦後復興を進め、総理大臣にも就任、日中友好の魁ともなりました。
 これまで石橋湛山賞は、日本を代表する経済学者、エコノミストが授賞してきましたが、今回第1回となる石橋湛山新人賞は、若手研究者による石橋湛山思想(自由主義・民主主義・国際平和主義)に直接間接的に関わる優秀な研究を表彰することにより、当該分野の人材の育成と研究の深化を支援することを目的としており、過去1年以内に執筆されたもので、大学の機関紙、学会論文集などに掲載された論文が対象です。
 伊藤さんの論文は丁寧な実証分析をおこない、説得力のある点が評価されました。授賞式は3月31日東洋経済ビルにおいて行われる予定です。
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