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本学理工学部 物理・数理学科 吉田研究室も参加している観測実験(MAXI)がエンデバーで宇宙に飛び立ちました



7人のクルーを乗せたスペースシャトル・エンデバー(Endeavour)が、米国東部夏期標準時(EDT)で7月15日午後6:03、日本時間では16日午前7:03に、フロリダ州のケネディー宇宙センター(KSC)から無事に打ち上げられました。今回のフライト(STS-127 2J/A ミッション)は日本実験棟「きぼう」に「曝露部」を取り付け、「きぼう」を完成させるという任務を担っています。


エンデバーには、「きぼう曝露部」に取り付けられる第1次実験である、MAXI(Monitor of All-sky X-ray Image)全天X線監視装置が同時に搭載されておりました。
MAXIは本学理工学部 物理・数理学科 吉田研究室も参加している観測実験であり、ブラックホールや中性子星等の、X線天体の時間変動を見張る装置です。
現在稼働中で、間もなくミッションを終了する予定である、NASA-RossiXTE衛星に搭載されたASM全天X線監視装置の約10倍の感度を有し、その後継となるものです。
従来ASMでは見えなかったような、天の川銀河系外の暗いX線天体も監視することができ、国際的に大きな注目を集めています。
7月19日の週には「きぼう」が完成、MAXIの取り付けも予定されております。

MAXIはJAXA宇宙科学研究本部、理化学研究所、大阪大学、青山学院大学、東京工業大学、日本大学、京都大学が参加している共同研究です。

公式ホームページ(MAXI)はこちら
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