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法学部4年の加藤惇也さんが人命救助による表彰を受けました

2010年9月24日、法学部法学科4年の加藤惇也さん(卒業アルバム委員会 委員長、新聞編集委員会所属)が、人命救助に貢献をしたとして東京消防庁赤坂消防署長より感謝状を贈呈されました。加藤さんは通学途上で、心肺停止状態に陥っていた男性に対し、CPR(心肺蘇生法)を試みて救急隊が到着するまでの間に適切な応急処置を行なった結果、男性を救助することができました。
青山学院大学では渋谷消防署等にご協力いただき、上級救命講習を課外教育プログラムとして実施しています。加藤さんもこの講習を受講した経験があり、今回の活動につながりました。

【 加藤 惇也さんのコメント 】
以前から防災に興味があり、高校時代に何か自主的に行動したいと思い、上級救命講習を受けました。しかし救命手法は日々変化しているため3年ごとに再講習が必要です。自分としても一から勉強したいこともあり、大学の課外教育プログラムで再度受講していました。
現場は、普段通ることのない場所だったので、本当に偶然の出来事でした。路上に人だかりがあり、「何かな」と近づくと、男性が倒れていたのです。既に119番通報はされていたため、訓練を思い出しながら手探りで意識確認、気道確保、呼吸確認、人工呼吸、心臓マッサージを行いました。救急車が到着するまでの間、周りからの声に促されて 行いましたが、人形と人間ではやはり違うため、訓練通りのことができたのか不安は拭いきれませんでした。
受賞にあたっては、まずは「男性が助かって良かった」というのが純粋な気持ちです。後から考えると、一歩前に出られたことが大きかったです。自動車教習でも習う救急救命法ですが、実際にやるのは大変勇気がいることです。万が一の際には、皆さんも勇気を出して協力してほしいと願っています。
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