メインコンテンツへ

吉岡 有文さん(社会情報学研究科博士後期課程3年)が、日本科学教育学会「科学教育実践賞」を受賞しました

吉岡 有文さん(社会情報学研究科博士後期課程3年)が、日本科学教育学会「科学教育実践賞」を受賞しました。
この賞は、科学教育の実践研究において特に顕著な業績や功績のあった学会員に対して贈られるものです。
吉岡さんは、都立高等学校で教諭として勤務するかたわら、「コミュニケーションとしての科学の学び」を追究し、様々な学会や著書を通じて多くの成果を発表してきました。
吉岡さんの研究は、科学教育において「状況論的研究」に位置付けられています。
授業を領域とした実践的研究や科学の現場から得られた知見は、実践者としてこれから実践研究に着手しようとする人に模範となる研究スタイルを示しています。
最近3年間の研究発表においても、学校における科学リテラシーやサイエンス・コミュニケーションの検討に精力的に取り組んでおり、これらの業績や功績、さらには科学教育における状況論的アプローチからの理論と実践を結ぶ研究の推進が評価され、科学教育実践賞が贈呈されました。
9月11日(土)日本科学教育学会総会において、授賞式が行われました。

【 吉岡有文さんの過去3年間の主な業績 】
「科学の学習における具体性とは何か」「日本科学教育学会年会論文集 33」421-422(2009)
「学校の科学における機器を媒介にした科学リテラシーの学び」
                           「日本科学教育学会年会論文集 32」235-236(2008)
「サイエンス・コミュニケーションを学校でおこなうこと-学びのネットワーク化とローカル化-」
                           「科学教育研究 31(4)」391 - 399(2007)
ページトップへ