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人文・社会科学系7学部の就学キャンパス 再配置延期のお知らせ
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2011年4月12日 |
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青山学院大学学長 伊藤 定良 |
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東日本大震災の被災者の皆様と、津波による東京電力福島第一原子力発電所の事故によって不安な避難生活を余儀なくされている皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い被災地の復興と平安をお祈りいたします。この未曾有の危機に私たちが一丸となって立ち向かうために、青山学院大学はできる限りの協力と努力を尽くす所存です。
本学の建物は震災の被害を受けずにすみ4月からの新学期を迎えることができましたが、本学への入学予定者には震災の犠牲になった方があり、また被災された学生とそのご家族の皆様がおられます。本学は、被災された学生の皆さんに対しては、授業料減免などの手だてを準備して支援してまいります。
青山学院大学は、相模原キャンパスに学んでいる学生のうち、人文・社会科学系6学部(文学部、教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部)の1,2年生、および総合文化政策学部の1年生、計約7,000人を2012年4月から青山キャンパスに移行するために、2012年1月の竣工を目指して青山キャンパスにツインタワービル(大学17号館)を建設中です。しかし、東日本大震災の影響を受けて、建築資材の調達が困難となり、電力事情等によって工事の遅延が出ております。したがって、これまでの計画通り2012年4月に人文・社会科学系6学部の1,2年生および総合文化政策学部の1年生を青山キャンパスに受け入れる条件が整わなくなりましたので、私たちは教育課程の青山キャンパスへの移行を1年遅らせる苦渋の決断をするに至りました。今後、本学は2013年度のキャンパス移行に向けて万全の準備を進めて参ります。
たとえ自然災害による結果とはいえ、このような選択をしなければならない事態となりましたことは痛恨の極みです。また、2012年に人文・社会科学系7学部が青山キャンパスに移ることを期待して本学に入学した学生諸君とその保護者の皆様に申し訳なく思いますとともに、これらの方々や本学の就学キャンパス移行をお知らせしてきた皆様に、現在の状況のなかで下したやむを得ない決断につきましてご理解をたまわりたくお願い申し上げます。
被災地には、まだ1万数千人を越える安否不明の方々がおられ、被災者の不安な日々が続いています。世界各国から「ガンバレ!ニッポン」という声援が聞かれるなか、被災地の復興を日本が一丸となって支援することを青山学院大学は優先したいと思いますので、どうぞ皆様のご理解とご協力をお願いする次第でございます。 |
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