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渋谷-青山の近代都市史

髙嶋 修一 [Shuichi Takashima]

髙嶋 修一 [Shuichi Takashima]

渋谷-青山の近代都市史

第2回 2019/6/22(土)

 渋谷は近世においては大山街道沿いの町場でしたが、明治に入って山手線の駅ができると東京の郊外として都市化が始まりました。昭和に入り現在の東急東横線や京王井の頭線といった郊外電鉄が乗り入れるようになると「郊外」はさらに外延へと広がり、渋谷はたくさんの人々が集まる市街地として賑わいを増し、戦後へとつながっていきます。青山においても、大正期に明治神宮外延としての開発が進むとともに同潤会アパートの建設など市街地化も進んでいきました。戦後はアメリカ文化の影響化でファッショナブルな街として見られるようになっていきます。このような渋谷・青山の近現代におけるあゆみをみていきます。

青山学院大学経済学部教授
髙嶋 修一 [Shuichi Takashima]


青山学院大学経済学部教授、博士(経済学)
専門は日本経済史で、とくに近現代の都市史・交通史を研究している。著書に『都市近郊の耕地整理と地域社会』(2013年)、『文京区史』(2018年、共著)、『20世紀の都市ガバナンス』(2019年、共編著)など。