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元調査官から見た相続税のポイント - あらま大変、相続税がかかるって、何から始める?!

鹿田良美税理士事務所<br>税理士 鹿田 良美 [Yoshimi Shikata]

鹿田良美税理士事務所
税理士 鹿田 良美 [Yoshimi Shikata]

元調査官から見た相続税のポイント - あらま大変、相続税がかかるって、何から始める?!

第3回 2018/10/6(土)

 相続税法は、平成27年1月1日以降開始の相続について基礎控除額の引き下げのみならず、平成15年以後に導入された贈与税についての新たな制度(相続時精算課税制度、教育資金の一括贈与に係る非課税制度、結婚・子育て資金の一括贈与に係る非課税制度、住宅取得の際の贈与税の特例)により、かなり様変わりしたのではないか、と感じます。税以外に目を向けますと、金融機関に口座を開設しようとする場合には本人確認が厳しく、一金融機関に開設できる口座数を一つに限るところもあり、昨今は、マイナンバーの提供をしつこくアナウンスされます。
 それでも、相続税の調査において申告漏れを指摘される相続財産は、現金・預貯金等が最も多く、次が有価証券となっており、この点については、相続税法の改正とは無縁のように思われます。
 今回は、相続税の課税の現状を確認し、相続が発生してから何をするのか、相続税がかかりそうだということになった場合、どのような点に注意した方がいいのか、という点について、お話ししたいと思います。

 1.はじめに ―国税庁報道資料より―
 2.相続税はかからなくても、相続が発生しない人はいない
    相続税がかかるかどうか、見極めが必要
 3.相続税がかかりそうだ、さぁ何から手をつける
    探し物から始まる
    他の相続人のふところを探れるか

プロフィール

鹿田良美税理士事務所 税理士
鹿田 良美 [Yoshimi Shikata]


1984年 大阪国税局採用
1991年 大阪国税局退職
2000年 税理士登録
2002年 鹿田良美税理士事務所開設、現在に至る