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ノロウイルス

臨床症状

感染性病原体による嘔吐・下痢を主症状とする感染症です。
秋から冬にかけて特に流行します。
嘔吐と下痢により脱水症状が生じることもあります。感染しても発症しない例や、軽い風邪のような症状の例もあります(発熱することもあります)。

感染経路

ノロウイルスが付着した手指や食品等を介して経口感染し、人の腸管で増殖し症状を起こします。また、乾燥して空中に舞いあがったウイルスによる飛沫感染もあります。
非常に感染力が強く、極わずかな量のウイルスでも感染します。

発症から治癒までの経過

潜伏期間は1~2日程度、有症期間は平均24~72時間と言われています。症状消失後も3~7日間程度は便中にウイルスが排出されるため、感染源となります。

治療

ワクチンや特効薬がないため、対症療法中心となります。治療の基本は十分な休養ですが、下痢と嘔吐が続く間は、水分補給を十分行い、脱水を防ぐことも重要です。体力を消耗しないよう、栄養補給も大切です。症状が強い場合は、早めに医療機関を受診してください。

予防策

参考

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