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キャンパス内、教室内の感染予防策について

Stopping the spread of infections キャンパス内、教室内の感染予防策について

  1. 基本的な授業運営

    2022年度は、約1割がオンライン授業、残りの9割が対面授業で実施予定です。
    2021年度は感染対策のために、大規模授業および学部をまたがって配置される科目を中心にオンライン実施を要請して設計をしました。2022年度は対面授業実施を前提として、オンライン授業を効果的に実施すること、また対面授業であってもオンライン授業を有効に組み合わせることを授業実施の基本的な考え方としています。万が一、感染拡大がみられる場合には事前周知の上、適宜オンラインへの切り替えを行うことがあります。

  2. 教室における感染防止対策

    通常教室は、1教室あたりの収容率を80%以下で運用します。各教室に消毒液を設置し、換気設備や窓・ドアの開閉により常時換気を行います。なお、PC教室やCALL教室等の特別教室については、別途対策を講じます。学生の皆さんは、マスクを常に着用して、会話の際には話者との距離を最低1m取るように心がけてください。

  3. 情報機器利用環境の整備

    アクセスポイントの増強や電源の増設を通じて、キャンパス内で安定的に無線LAN接続ができるような環境整備を行います。これらを利用できる自学習用の教室も確保しています。

  4. 施設利用の継続

    図書館、公開PC室、PC教室、CALL教室等の施設は、感染防止対策を徹底しながら可能な限り開館・開室します。
    また、面接授業の前後で遠隔授業を受講する学生のために、一般教室の一部を開放するなど、学内でも遠隔授業に出席できる環境を用意します。

AOYAMA CAMPUS 青山キャンパスの感染対策

SAGAMIHARA CAMPUS 相模原キャンパスの感染対策

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