AGUインサイト 世界を読み解くコラム

 私たちが生きている世界には、身近なことから人類全体に関わる大きなことまで、様々な問題が溢れています。それらの実態はどうなっているのか、本質はどこにあるのか。意外に知られていない現状や真相を、本学が誇る教授たちが興味深い視点から解き明かします。広い視野でものごとを見据え、学問の楽しさを呼び覚まし、真理を見抜く洞察力(インサイト)を育てるコラム、それがAGUインサイトです。

vol.39サウンドスケープから都市の実態を探ろう! 最新コラム

総合文化政策学部 鳥越けい子教授

音を意味する「サウンド」と、景色・景観を意味する「スケープ」との複合語である「サウンドスケープ」は、音の世界から風景を捉え、その環境を文化の問題として扱う考え方である。音を聴くことを大切にするだけではなく、形に縛られない土地の記憶や来歴など、視覚のみならず、場所の気配や雰囲気も含めた環境の本質を捉えようとするものである。本コラムでは、サウンドスケープとは何かを説くと同時に、その考え方を通して土地の文化や歴史を大切にした環境計画につながる「新たなまちづくり」の事例を紹介しながら、サウンドスケープというコンセプトの意義を語る。

(2016.10.17掲載)

鳥越けい子教授総合文化政策学部


vol.38センサの技術と可能性

理工学部 戸辺義人教授

力の大きさ、距離の遠近、明るさなどを信号やデータに変換して出力する装置=「センサ」。このセンサは、スマートフォンの普及によって、急速に技術開発が進み、これまで測れなかったものを測れるようにしてきた。本コラムでは、センサがどのように利用され、どんな役割を果たしているかを説き、研究事例を紹介しながら、センサ研究の今後の可能性について考察する。

(2016.8.18掲載)

戸辺義人教授理工学部


vol.37幸福の経済学

経営学部 亀坂安紀子教授

経済学は、これまで「物質的・金銭的な豊かさ」に議論の焦点をあてることで発展してきた。しかし、個人の豊かさや幸せを測るには「精神的・主観的な要素」も無視できないという議論の高まりから、経済学でも近年急速に「幸福」の概念を扱うようになってきた。本コラムでは、なぜ経済学で「幸福」を扱うようになったかを説き、「幸福」についての分析事例をあげたうえで、「幸福の経済学」の意義と今後の可能性を探る。

(2016.6.21掲載)

亀坂安紀子教授経営学部


vol.36エネルギーについて、考えよう

社会情報学部 石田博之教授

私たちは、電気、ガス、石油などのエネルギーを消費することで便利な生活を送っている。しかし、東日本大震災での原発事故による大規模停電をきっかけに、エネルギーについて考えさせられた人も多いのではないだろうか。本コラムでは、日本におけるエネルギーの利用の歴史をたどりながら、いま注目されている再生可能エネルギーについて、その長所と短所にも触れ、日本にとって望ましいエネルギー選択の在り方を考察する。

(2016.5.10掲載)

石田博之教授社会情報学部


vol.35EUはどこへ向かうのか? ~ギリシャとイギリスがEUを離脱する日はくるのか~

経済学部 中川辰洋教授

昨年、債務不履行にともないギリシャがEUを離脱するか否かが注目されたが、今年に入り、今度はイギリスのEU離脱問題が勃発。EUの今後が関心を集めている。本コラムでは、ギリシャの現状をギリシャの近現代史を交えて明らかにし、またイギリスがなぜEUを離脱しようとしているのか、その背景を説く。そしてギリシャとイギリスのEU離脱問題がEUにどんな影響を与えたのか、EUの新たな動きをもとにEUの未来形を考察する。

(2016.3.11掲載)

中川辰洋教授経済学部


vol.34フランスにおける「表現の自由」

文学部 濵野耕一郎教授

2015年1月7日に起きたフランスの週刊新聞「シャルリ・エブドオフィス襲撃事件」。事件から4日後の11日に行われたデモには、事件の犠牲者を追悼する意味と同時に表現の自由を死守しようとする強い意志が込められていた。事件から1年が過ぎ去った今、この一連の出来事に再度立ち戻り、フランスにおける「表現の自由」の歴史的経緯と、現代フランスにおけるその問題点について考え直す。

(2016.1.8掲載)

濵野耕一郎教授文学部


vol.33ナノバイオテクノロジーの可能性

理工学部 三井敏之教授

「原子や分子のスケール」で自在に操作する「ナノテクノロジー」と「バイオテクノロジー」が融合することで生まれた新しい研究分野「ナノバイオテクノロジー」。この分野では、原子・分子が直接観測できる「走査型プローブ顕微鏡」の発達によって、いま、生物のメカニズムも少しずつ明かにされつつある。分子・原子レベルで観察すると「生物の生態活動は、細胞ひとつとってもすべてが完璧」でひとつもエラーがない。本コラムでは、ナノバイオテクノロジーの最先端で行われている研究を紹介するとともに、生命の神秘とそれを解き明かす魅力に迫る。

(2015.12.9掲載)

三井敏之教授理工学部


vol.32歴史は、誰のためのもの?

文学部 阪本浩教授

「なぜ歴史を学ぶ必要があるのか?」歴史を学ぶ意義のひとつは「いま世界で起きている事象を把握するためにそこに至るまでの過程や背景を理解するため」であろう。しかし、歴史を学ぶ最も重要な意味は、歴史が多面的・多角的なものであることを理解し、自身の歴史観を再構成していくことではないだろうか。本コラムでは、クレオパトラの人物像を例に歴史には複数の見方があることを示し、歴史の多面性について考察する。そして改めて「歴史を学ぶ意義」を探究する。

(2015.10.5掲載)

阪本浩教授文学部


vol.31コンピュータで文章はうまくなる?

社会情報学部 稲積宏誠教授

大学生の「文章を理解し作成する能力」の低下が指摘されている現在、「レポートや論文の書き方」を講義として開設している大学は多い。しかし、人的な負担から文章作成の実習指導まで行っている大学は少ない。そこで立ち上がったのが、コンピューターの自然言語処理技術を用いたツールで文章表現力を向上させる「日本語表現法開発プロジェクト」である。コンピューターで文章はうまくなるのか?既存の研究成果や技術を駆使して、同プロジェクトが学生の文章表現力向上という課題に挑む。

(2015.8.18掲載)

稲積宏誠教授社会情報学部


vol.30外見に気を配ると、コミュニケーションはうまくいく?

教育人間科学部 遠藤健治教授

「人は見た目がすべて」と言われると反発したくなるかもしれないが、他人は私たちの内面を“ 推測する”ことしかできない。そのため、相手との良好な関係(コミュニケーション)を築きたいと考えるのであれば、人を判断するうえで重要な要素となる「見た目」にも気を配らざるをえないだろう。
本コラムでは、非言語コミュニケーション手段のひとつである「見た目」に焦点をあて、複数のデータをもとに「見た目の変化」によって他者がどう反応するかを考察し、他者とのより良い関係を築き上げるための「程よい見た目」を探る。

(2015.7.8掲載)

遠藤健治教授教育人間科学部


vol.29企業と組織人とのよりよい関係を探る

経営学部 山下勝教授

戦後、日本企業は社員が経営者の理念や価値観を共有し、所属企業に対する誇りを持つことで成長を遂げてきた。しかし、社会が豊かになり、個人の働く理由も「自己実現のため」「お給料をもらうため」など多様化する中、バブル経営が崩壊し企業の体力は低下。さらに中途半端に導入した成果主義が個人と企業との関係を悪化させ、企業の弱体化をいっそう加速させた。企業を支えるのは、そこで働く人々。本コラムでは、苦境に立つ日本企業が再び力を取り戻すために、企業とそこで働く人との関係をどのように再構築していったらよいかを考察し、日本の企業風土に合う新しい組織と個人との関係を説く。

(2015.5.28掲載)

山下勝教授経営学部


vol.28「ふるさと納税」が地方自治体を救う?

経済学部 堀場勇夫教授

任意の地方自治体(都道府県・市区町村)に対し、個人が2,000円を超える寄付をすると住民・所得税控除を受けることができ、かつ豪華な特典がついてくることから、「お得」「節税対策」としてメディアでさかんに紹介されている「ふるさと納税」。しかし「ふるさと納税」は果たしてメリットだけなのだろうか?本コラムでは、ふるさと納税のしくみを説くと同時にテレビや雑誌ではあまり語られないふるさと納税の負の側面を洗い出し、改めて「ふるさと納税制度」について考察する。

(2015.4.27掲載)

堀場勇夫教授経済学部


vol.27鉄道は生き残れるか?

国際マネジメント研究科 福井義高教授

昨年は東海道新幹線開業50周年、今年の3月14日には北陸新幹線が開業し、今夏からリニア中央新幹線の着工が予定されているなど、鉄道に関する話題がにぎやかな昨今。しかし、人口減少時代を迎え、輸送量が減少する中、これ以上、日本全国の鉄道を整備し、発展させることが本当に必要なのだろうか。本コラムでは、鉄道が置かれている現状を直視し、今後の鉄道のあり方について考察する。

(2015.3.16掲載)

福井義高教授国際マネジメント研究科


vol.26コミュニケーション力の磨き方

国際政治経済学部 末田清子教授

採用選考で重視する要素として「コミュニケーション能力」が10年連続で1位になるなど、「コミュニケーション力」が要求される近ごろ。「コミュニケーション力」を向上させるためには、いったい何をすればよいのでしょうか?
本コラムでは、コミュニケーションの本質が何かを掘り下げるとともに、真の「コミュニケーション力」とは何かを説く。

(2015.2.9掲載)

末田清子教授国際政治経済学部


vol.25憲法は、いちばん身近な法律

法学部 髙佐智美教授

「集団的自衛権の見直し」をきっかけに、改めてその存在が注目された「憲法」。現に「憲法の考え方」は、さまざまな法律のもとになり、私たちの暮らしと密接にかかわっているにもかかわらず、憲法は「自分にはあまり関係ないもの」と感じている人も少なくないだろう。本コラムでは、 憲法の存在理由や役割を再確認する。そして私たちの身の回りにある問題を憲法に照らしあわせて考えてみることで、憲法が「いちばん身近な法律」であることに気づいてほしい。

(2014.12.5掲載)

髙佐智美教授法学部


vol.24いまこそ、シェイクスピア!

文学部 佐久間康夫教授

おそらく誰もがその名を知る劇作家シェイクスピア。彼は16世紀に生まれ、活躍した人だが、400年もの時を超え、いまなお彼の作品は世界各国で上演され続けている。時代を超えて支持される作品を描いたシェイクスピアとはどんな人物なのか?彼の作品の魅力はいったいどこにあるのか?本コラムでは、シェイクスピアの人物像とその作品の魅力にせまる。

(2014.10.16掲載)

佐久間康夫教授文学部


vol.23「ユビキタス時空間情報革命」が人類の新たな未来をひらく

総合文化政策学部 岡部篤行教授

いつでもどこでも「正確な時間」を知ることができる私たち。そして、20世紀末に誕生したGPS(全地球測位システム)を皮切りに開発が進む「空間情報技術」によって、私たちは今「正確な空間把握」を手に入れつつある。本コラムでは、「時間・空間情報」発達の歴史を振り返るとともに、私たちが、「時間」と「空間」を正確に把握できるようになった時、どんな未来が待っているのか?「時空間情報革命」が起こすイノベーションについて考察する。

(2014.8.19掲載)

岡部篤行教授総合文化政策学部

※岡部教授は2016年4月1日付で地球社会共生学部に移籍しています。


vol.22グローバル・コミュニケーション力は、あなたの日本語力から

教育人間科学部 小森茂教授

英語を学ぶことの重要性が説かれ、小学校の早い段階から基礎的な英語力を身につけさせることを打ち出すわが国。しかし、日本語が満足に理解・活用できていない段階で、英語教育を充実させることが望ましいのでしょうか?本コラムでは、母国語をしっかり学ぶことの重要性を語るとともに、国語力の向上が、外国語習得の基礎につながることを説く。

(2014.6.27掲載)

小森茂教授教育人間科学部


vol.21世界を変える!それが科学の醍醐味

理工学部 長谷川美貴教授

「基礎研究」とは、すぐに役立つことを目指した研究ではなく、地球上のあらゆる現象を解き明かし、私たちが新しい認識や証明を得るためのもの。ただ、それは、のちに人々の生活を劇的に変えたり、社会が抱える課題を解決したりする可能性を秘めているものである。本コラムでは、「基礎研究」とは何かを示すとともにその魅力ついて語る。

(2014.4.25掲載)

長谷川美貴教授理工学部


vol.20人口学から読み解く日本の現状と未来

経済学部 井上 孝教授

2005年、1億2777万人だった日本の人口は、2060年には8,674万人に減少すると予測され、世界の中で最も速いペースで「少子高齢化」が進んでいる日本。しかし、特に「高齢化問題」は重要視されてはいるものの、その対策はまだまだ進んでいないのが現状である。本コラムでは、日本の現状を人口学の視点から読み解くとともに、今後「高齢化問題」にどう対処していったらよいのかを説く。

(2014.2.4掲載)

井上孝教授経済学部


vol.19TPPは我が国に何をもたらすか?

経営学部 岩田 伸人教授

2013年3月に参加意思表明がなされた「TPP」。新聞やニュース等でも頻繁に取り上げられ、「TPP」は私たちにとって身近な言葉となりましたが、そもそも「TPP」とは何なのか?なぜ日本はTPP交渉に参加しているのか?本コラムでは「TPP」とは何かを説くとともに、交渉参加の要因を政治・経済の両面から考察する。

(2013.12.24掲載)

岩田伸人教授経営学部


vol.18税金は私たちが決めよう!

法学部 三木 義一教授

2014年4月、8%への引き上げが決まった消費税。あなたはこの増税に賛成ですか?反対ですか?「税金」ときくと「取られる」という意識が強い私たち。しかし、「税金」とは本来、自分たちの属する国家のために必要な財源を拠出するためのもの。そして、その使い道も、私たちが決めるべきもの。消費税増税を機に、改めて税金のしくみや税金の使い道について考えてみませんか?

(2013.11.12掲載)

三木義一教授法学部


vol.17ソーシャル・ネットワークから経営、組織、そして社会を考える

国際マネジメント研究科 中野 勉教授

ソーシャル・ネットワークというとSNSやオンラインコミュニケーションを思い浮かべる人が多いだろう。しかし、本来、ソーシャル・ネットワークは、組織の人間関係やコミュニケーションの中に存在する競争や協力などの関係を研究することから始まった。現代社会を生きていくために、ソーシャル・ネットワークについて学び、その理解を深め、大いに活用してほしい。

(2013.9.30掲載)

中野勉教授国際マネジメント研究科


vol.16経済活動あるところ「会計」あり

会計プロフェッション研究科 八田進二教授

「会計」ときくと「お金の計算」「経理や財務に関わる特定の人が学ぶ学問」と考える人が多いだろう。しかし本来「会計」とは、「経済活動を正しく説明する」ことであり、「複眼的な思考を養う」ことから多くの人に学んでほしい学問である。本コラムでは「会計とは何か」を説くとともに「会計を学ぶ」意義を語る。

(2013.8.12掲載)

八田進二教授会計プロフェッション研究科


vol.15アベノミクスは日本経済の救世主なのか

経済学部 中村まづる教授

最近毎日のようにきかれる言葉「アベノミクス」。これは、第2次安倍内閣の経済政策を示す「通称」であるが、「アベノミクス」とは何かを説くとともに、日本経済が再生するためには何が必要なのか、救世主となりうるものは何かを明らかにする。

(2013.6.29掲載)

中村まづる教授経済学部


vol.14言葉として「英語」を学ぶ

文学部 アレン玉井光江教授

「これからの日本人に必要なことは、自分の言葉で自分の意見をいうこと。」グローバル化の波が押し寄せ、日本人の英語力向上が叫ばれる中、英語を学ぶ意味のみならず、これからの日本人に求められるのは何かを説く。

(2013.5.10掲載)

アレン玉井光江教授文学部


vol.13裁判員制度で裁判が変わる

法務研究科 新倉修教授

2009年から始まった「裁判員制度」。この制度により国民の目線による健全な意見を取り入れた裁判を行うことが可能になったが、さまざまな課題も見えてきた。国民が参加しやしく、より完成度の高い制度となるよう、その仕組みを理解し、現状と課題に目を向け、今後のあり方を考える。

(2013.2.28掲載)

新倉修教授法務研究科


vol.12建築は時代や記憶を継承する

総合文化政策学部 鈴木博之教授

街には様々な時代に建てられた多くの建築物が建ちならんでいるが、そのひとつひとつが創建当時から刻々と歴史を刻んでいる。「建築こそ最大の記憶装置」といわれながらも、建て替えられてしまうことが多い中、長らく復原工事に関わり続けてきた東京駅と日土小学校について、その軌跡を語る。

(2013.1.31掲載)

鈴木博之教授総合文化政策学部


vol.11よりよいコミュニケーションを考える

社会情報学部 高木光太郎教授

よりよいコミュニケーションをとる術が盛んに語られる昨今。しかし、そもそもコミュニケーションをとる相手は「他人」。ここではコミュニケーションを「お互いを分かり合え、伝え合う術」と捉えるのではなく、「違う考え方の相手とコミュニケーションをとる」と心得、望ましいコミュニケーションのあり方を説く。

(2012.12.20掲載)

高木光太郎教授社会情報学部


vol.10毎日の暮らしに「IE」を役立てよう

理工学部 松本俊之教授

世界中の工場や企業で活用されている「IE(経営工学)」。しかし「IE」とは本来、私たちの暮らしに役立てるもの。そして、夢をかなえるツールでもある。ここでは「IE」とは何かを解説し、「IE」を日々の生活にどう活用するかを説く。

(2012.11.20掲載)

松本俊之教授理工学部


vol.09オフレコ問題からメディアの倫理と法を考える

法学部 大石泰彦教授

 「書いたらその社は終わりだからな」・・・相次ぐメディアの「オフレコ破り」の背後に、3.11以降の新しい状況に直面した彼らの「自問自答」が透けてみえる。法に縛られない「表現の自由」とプロ意識としての「メディア倫理」の重要性を説く。

(2012.10.16掲載)

大石泰彦教授法学部


vol.08保険から見る原発問題

経済学部 本間照光教授

 東日本大震災による福島第一原発事故での巨額負担は必至。保険の経緯を辿りながら、原子力損害賠償問題が前進しない様々な原因を指摘し、現状の日本の社会のあり方とそれを反映した「保険」のあり方を考える。

(2012.9.14掲載)

本間照光教授経済学部


vol.07『音の世界』と『心理』とのつながり

教育人間科学部 重野純教授

 特に意識することはなくても、「音」は人の心に様々な影響を与えている。「音」が「心」にどんな影響を与えるのか、昔と比べ音環境が一変した現代社会、私たちはどうやって生きることが大切なのかを考える。

(2012.8.14掲載)

重野純教授教育人間科学部


vol.06大統領選挙から今後のアメリカを考える

国際政治経済学部 中山俊宏教授

 2012年11月に控えたアメリカ大統領選挙。歴史的な黒人初の大統領誕生を振り返り、軌道修正に取り組むオバマ政権の失速を読み解く。2期目はあるのか、共和党政権の誕生となるか、大きな選択となる。

(2012.7.10掲載)

中山俊宏教授国際政治経済学部


vol.05日本映画がより発展するために

総合文化政策学部 内山隆教授

 近年、日本映画界全体が好調に見えるが、わずか30年前は谷底時代であった。谷底時代からどのように復活したのか、また今後さらなる発展を目指すには何が必要なのか、国際的な産業として映画を見つめる。

(2012.6.6掲載)

内山隆教授総合文化政策学部


Vol.04観光の経済効果を景気回復につなげよう

社会情報学部 長橋透教授

 レジャーとして楽しまれている「観光」。観光の歴史をひも解きながら、観光が「貿易」のひとつとなり、国を支える大きな産業であることを見つめる。今後「観光立国」として、日本は何をなすべきか。

(2012.6.6掲載)

長橋透教授社会情報学部


vol.03地元のまちを活気あふれるまちへ

経営学部 三村優美子教授

 近年30年は日本の地域商業にとって激動の時代となっている。地方の商店街はどうして衰退していったのか、そこからどのようにまちなか再生が活発化してきたのか。その原因と活性化までの軌跡をたどる。

(2012.5.10掲載)

三村優美子教授経営学部


vol.02平家物語で読む平清盛像と源平一門

文学部 佐伯真一教授

 2012年のNHK大河ドラマと言えば「平清盛」。大河ドラマでは英雄として描かれている「平清盛」だが、『平家物語』では「悪行の人」として描かれる。その要因や平家一門の運命を『平家物語』で読み解く。

(2012.5.10掲載)

佐伯真一教授文学部


vol.01健康のための課税は、どれだけ効果があるのか

国際政治経済学部 内田達也教授

「たばこ税」を始めとして「ポテトチップス税」、「脂肪税」、「ソーダ税」など、健康増進のための課税が国際的に話題になっている昨今。経済学的な見方で、こうした税がどこまで有効なのかを考える。

(2012.5.10掲載)

内田達也教授国際政治経済学部


研究