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所長あいさつ

総合研究所所長 本間 照光の写真

総合研究所所長
杉原 正顯 [Masaaki Sugihara]

今年度より所長を仰せつかりました理工学部の杉原正顯でございます。30年近くの歴史をもつ研究所の所長ということで、身に余る光栄であるとともに、身の引き締まる思いでございます。

実は私は本学に来てからまだ4年しか経っておりません。そのため、研究所事務の方が心配され、先日、研究所に関する多くの資料をもっておいでになりました。資料としては、総合研究所規則に始まって、

  • 創立時の資料
    総合研究所のパンフレット(1988年12月)等
  • 創立10周年記念シンポジュウム関係資料
    シンポジュウムテーマは「これからの福祉-パラダイム転換期の日本における福祉問題-」
  • 創立20周年記念講演会関係資料
    講演会テーマは「地球規模における、平和・安全・安心」
  • 研究プロジェクトのテーマ
  • 最近の総合研究所報(第23号、第24号)

などです。これらの資料を見ますと、創立時の資料からは、総合研究所を中心に、本学における高度な研究・教育機能を飛躍的に向上させようという強い意志が感じられます。創立10周年、20周年の記念行事のテーマは、まさに総合的研究が必須の時機を得たものであったと思われます。さらには、広範な研究プロジェクトのテーマ、派手なものは見受けられませんが、地道に研究が行われ、その成果が教育にも貢献してきたであろうと思われます。しかしながら、最近の総合研究所報には、これまでの資料とは打って変わって、新規プロジェクトの募集停止、研究所の運営体制の見直し、という言葉が現れ、安易に使うべきではないかもしれませんが、歳月の流れを感じさせます(このあたりの事情については、誤解を招くといけませんので、是非青山学院大学総合研究所ウェブサイト「総合研究所報ページ」で、総合研究所報をご覧ください)。

さて、このような状況に鑑みるとき、本研究所としては、これまでのように、継続プロジェクト、成果刊行の支援を行うことは当然として、青山学院大学が「知」を代表する教育・研究機関としてより飛躍するため、新たな支援体制を作ることが喫緊の課題であると思っております。そしてこの課題解決のため、皆様の知恵を集め、それを統合する必要があると考えております。ここに大学構成員の皆様のご協力を改めてお願いする次第です。

研究