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副学長と新入生との座談会


「居心地の良いキャンパス」をめざした相模原キャンパス開学、そして本学独自の全学共通教育システム「青山スタンダード」導入から3年目……。仙波憲一副学長が、この4月に入学したばかりの1年生2名に本学での学びや学生生活についての手応えをうかがいました。
フレッシャーズ座談会
理工学部経営システム工学科1年(千葉・ 日本大学習志野高校卒業)
村田 優香 さん

学務・学生担当 副学長(青山スタンダード教育機構 機構長)
仙波 憲一

経済学部経済学科1年 (東京・都立町田高校卒業)
別府 雄太郎 君




相模原キャンパスの広さときれいさに驚く!

仙波 別府君はなぜ青山学院大学を選んだの?
別府 僕は町田市に住んでいるので、近くに開学した相模原キャンパスのことは、高校時代から意識していました。ある時、母の友人である青山学院大学の卒業生の方から「学生時代は良い友人をいっぱい作って、とても楽しかった」という話をうかがって、青学での大学生活への期待がふくらみ、迷うことなく志望校に決定しました。実は自分には少々レベルが高い大学かもしれないと思っていたのですが、念願かなって入学できてとてもうれしかったです。学部を決めるのには少々迷いもありましたが、卒業後の就職のことも考えて、これからの社会でますます重要性を増す経済学を学ぼうと経済学部を選択しました。
仙波 実際に入学してみて、大学生活は期待通りでしたか?
別府 ええ、とても満足しています! 学部やサークルを通じて、友人もたくさんできましたし、授業も期待以上に面白い……そしてとにかくキャンパスの広さときれいさには驚きました。キャンパスがとても広くて、実はまだまだ知らない施設がたくさんあります(笑)。一緒にサッカーのサークルに参加している友人がトレーニングセンターのジムを利用しているので、今度、ぜひ体力づくりのため利用したいと思っています。
村田 施設といえば、授業の情報や先生の所在がわかる情報端末がとても便利ですね。情報処理教育の施設も充実していると思います。ITスキルは、今後の専門の勉強にも、社会での仕事にも欠かせないものですから、好きな時間に自学自習できるIT講習会(情報スキルI)にはなるべく時間を作って参加するようにしています。
仙波 村田さんは千葉県から遠距離通学しているのですね。大変でしょう?
村田 ええ、片道2時間半かかります。でも、それだけ苦労して来るだけのキャンパスだと思いますよ。入学当初は、慣れない大学生活に何かと気疲れしてしまい、通学の電車のなかでウトウトしてしまうことも多かったのですが、ようやく最近、長い通学時間を授業の予習などに有効利用するようにしています。

「青山スタンダード」科目の魅力とは?

仙波 村田さんが経営システム工学科を選んだ理由は?
村田 私は理系(自然科学系)ですが、経営というものに関心があり、大学では工学的なアプローチで経営を学びたいと思っていました。学びたい分野ははっきりしていたのですが、別府君とは逆に大学選びではかなり悩みました。最終的に青山学院大学に決めたのは、全学共通教育の「青山スタンダード」への興味です。
仙波 「青山スタンダード」は相模原キャンパス開学(2003年度)と同時にスタートした全学共通教育のカリキュラムで、まだ改善すべき点もありますが、それらを修正し、学生にとっても、教員にとってもより学びやすく、教えやすいカリキュラムと授業内容にグレードアップしていく予定です。二人とも今年は多くの「青山スタンダード」科目を受講していますが、どのような印象を持っていますか?
村田 人文・社会科学系、自然科学系のワクを超えた知識を学べるのは、やはり大きな魅力です。たとえば、私と別府君は理工学部の澤邊厚仁教授の「フレッシャーズセミナー」で一緒に学んでいますが、人文・社会科学系の学生はやはり私たち自然科学系の学生とは違う発想で物事を考えていて、それがとても刺激になります。
別府 そうですね。企業で技術者として活躍されたキャリアを持つ澤邊先生の話も興味深いし、「フレッシャーズ・セミナー」は、僕の大学生活の楽しみの一つになっています。何人かの先生がオムニバス形式で講義を展開される教養コア科目の総合科目もとても新鮮です。僕は総合科目で法学部の西澤教授の講義を受けて以来、法律というものへの関心が高まりました。1年生のうちに学部の専門分野以外の知識を得て視野を広げることは、3~4年で専門分野を中心に学ぶ際にも大いに役立つものと思っています。
村田 私は語学の授業が楽しいですね。「エッセンシャル・イングリッシュ」では、少人数のユニットに分かれて英語で発表を行いました。私は人前で話すことが苦手でしたが、この授業でプレゼンテーションの訓練をしました。そして今いちばん夢中なのが、第2外国語の中国語の授業です。
仙波 近年、第2外国語では中国語と韓国語の人気が急上昇しているんです。
別府 僕も中国語を学んでいます。やはり中国の急速な経済発展を考えると、これからのビジネスで中国語の能力が求められるケースが増えてくるのではないかと思っています。
仙波 第2外国語では、来年度よりより語学力をアップさせたい学生のために2年次からの「インテンシブコース」(AGU NEWS Vol.27・誌上公開講座参照)をスタートさせる予定です。もし、別府君と村田さんが、将来仕事などで使える中国語をマスターしたいと思っているのなら、ぜひ履修してみてください。
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