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公共選択学会「学生の集い」で中村ゼミの学生が最優秀賞に輝く

 2006年11月4日(土)・5日(日)の両日、慶應義塾大学三田キャンパスで、公共選択学会第9回「学生の集い」が開催されました。この「学生の集い」は、毎年異なるテーマで実施される大学生の論文報告会で、論文内容とプレゼンテーションスキルを参加各大学教員が厳正に審査し、第1位(最優秀ゼミ)から第3位までを決定します。今回、大学3年生に与えられたテーマは「日本の二大政党が本格化すると、経済政策にどのような影響を与えるか」。第2回よりこの「学生の集い」に参加している本学経済学部の中村まづるゼミから、今回も3年生2組が参加。そして丸山博史君をチーフとするMパートが第1位に輝き、ゼミ幹事でもある関塚正平君が率いるSパートも3位という快挙を達成しました。
 そこで各パートの3年生6名の喜びのコメントと中村教授からのメッセージを紹介します。



Mパート(第1位/最優秀ゼミ)

丸山博史君
目標を高く置いて、最後まで決して妥協せずに、論文作成とプレゼンテーション準備に取り組んだことが“勝因”ではないかと思っています。しかし、この勝利は、貴重なアドバイスをいただいた4年生の先輩方、そして私たちを温かく見守り、指導していただいた中村先生の支えなしにはあり得ませんでした。私がチーフの重責に耐えることができたのも、こうした方々のバックアップがあったからこそだと思っています。
松本一紀君
お互いの個性を生かしながら、どのようにチームとしてのカラーを出していくか……今回の経験で私が実感したことは、3人の異なる価値観・意見を一つの形にすることの難しさです。時には激しく議論を戦わせたこともありました。しかし、そうした悪戦苦闘があったからこそ、第1位に輝くことができたのではないかと思います。さらに出場22チーム中4チームが選ばれた論文賞もいただくことができ、感無量です。
森淳子さん
3人のメンバーが個性を出し切り、本気でぶつかりあった今回の「学生の集い」。そのプロセスを通してメンバー同士のお互いに対する理解もいっそう深まったと思います。パワーポイントの作成では、あくまでも見る側に視点を置き、できるだけわかりやすく、人の心をつかむプレゼンテーションを心がけました。そんな私たちの努力とアイデアが厳しい審査で認められたことに対し、とてもうれしく感じています。


Sパート(第3位)

関塚正平君
2つのパートが刺激し合い、切磋琢磨しながらお互いを高め合った「学生の集い」へのチャレンジ。私は中村ゼミ全体の幹事でもあり、Mパートの進捗状況もフォローしていましたので、「どちらも優勝してほしい」という複雑な心境でした。結果として、“青学・中村ゼミ”が今回の最優秀ゼミに選ばれたことにとても満足しています。
金内健君
関塚君の卓越したリーダーシップのもと、3人のメンバーが力を合わせ、一つのテーマに取り組んだ経験は、苦労もあったけれど、ほんとうに楽しい経験でした。中村ゼミに参加した時から「なにか後に残ることをやりたい」と思っていましたが、「学生の集い」への参加によってその夢がかないました!
高橋昌大君
夏休み中から「学生の集い」の準備に忙殺された日々。そして、開催日が近付くにつれて膨らむ期待と不安……そんな中、前年の参加経験を踏まえた先輩方からのアドバイスは、発表当日のイメージをつかむことができ、とてもありがたかったです。今回の経験で、私は最後まであきらめずやりとげることの大切さを学びました。



☆中村まづる教授から一言☆
「これまでも最優秀ゼミになった実績があり、特にプレゼンテーションスキルでは他大学のお手本にもなっている青学・中村ゼミだけに、今回参加した学生にかかるプレッシャーも小さくなかったはずです。夏休み中も論文作成やプレゼンテーションの準備に没頭していたゼミ生たちには、なんとか優勝してほしいと願っていましたので、今回の結果にとても喜んでいます。当初よりSパートに遅れを取り、相当の危機感を持っていたMパートの悪戦苦闘ぶりを見て、実は私も少々心配していたのですが……それでも最高の結果を引き出したのはさすがです。6人の3年生には、心から『お疲れさま!』と言いたいですね」


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