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本学サッカー部が、4年ぶりに関東大学サッカー1部リーグ復帰


 2006年11月23日(祝)、千葉県市原緑地公園臨海競技場で開催された第88回関東大学サッカー後期リーグ戦最終節において、本学サッカー部は、国際武道大学との試合で1対1で引き分け。その結果、リーグ戦得失点で国際武道大学を上回り、2部リーグ2位が確定し、5年ぶりとなる1部リーグへの昇格を果たしました。
 また、リーグ戦閉会式において、中村祐人選手(文学部2年・FW)が17得点で2部リーグ得点王となり、中村選手、キャプテンの扇塚耕一選手(経営学部4年・MF)、田坂 祐介選手(経営学部3年・MF)が2部リーグベストイレブンに選出されています。

扇塚 耕一
サッカー部主将
扇塚 耕一 君
 青学サッカー部は、私が入学する前年まで関東大学サッカー1部リーグで戦っていました。ですから「1部復帰」は、私の入学以来の大きな目標でした。2006年シーズン開幕前にキャプテンとなり、私は過去3年間の青学サッカーの戦いぶりをふり返ってみました。すると、やはり「走り負ける」場面が多かった……これまで部としてこの弱点の修正にあまり真剣に取り組んでこなかったからです。そこで2006年度は「直すべきところは直す!」という方針で、監督・コーチの指導の下、徹底的に走り込みを行うなどフィジカル面での強化を図りました。といっても私はそれほどリーダーシップを発揮するタイプではありません。4年生部員が前向きに練習に取り組んでくれ、下級生もよくついてきてくれました。そして試合を重ねるたびに練習の成果は着実に結果として表れ、チームにもまとまりが生まれてきたのです。
 1部リーグへの昇格が決まったときは、もちろん部員全員で盛りあがりました。試合直後、ゲームに出場できなかった選手も一緒になってベンチでうれし涙を流していました。私はそんな仲間たちの姿を見て「このまとまりがあったからこそ、1部に戻ることができたんだ」と満足した気持ちになり、同時になんとかキャプテンとしての仕事を果たすことができたという安堵感を覚えたものです。
 3月で卒業してしまう私としては、来シーズンから1部リーグで戦う後輩がうらやましくもありますが、ぜひ頑張ってほしい。でも、「結果」だけを追わないでほしいという気持ちもあります。確かに競技では「結果」が求められることも事実ですが、「チームの仲間とサッカーをやる喜び」の価値について、後輩たちには考えてほしいと思っています。私自身、青学で、このメンバーでサッカーができたことが、自分にとってかけがえのない経験となったと感じているからです。
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