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相模原キャンパス開学からの4年間を振り返って


パソコンや図書館など大学での学びに欠かせないツールの“使い心地”は?

魚住 では、今度は教育施設・設備についてうかがいましょう。
青木 広くて快適な研究室、充実した実験設備……理工学部の研究環境は最高ですね。また、これは理工学部に限りませんが、キャンパスのいたるところに多くのパソコンがあるので、使いたいと思った時に混んでいて使えないということがありません。
高秀 僕も入学して驚いたことの一つがパソコン設備の充実ぶりでした。
仙波 PCやヘッドセットを利用した語学の授業が行われているCALL(Computer Assisted Language Learning)教室は、授業のない時間は語学の自習やインターネット検索など、自由に利用することができます。英米文学科の神田さんは、利用されることはありますか?
神田 はい、今年になってから英語のスキルアップのために利用しているのですが、もっと早くから利用すれば良かったと思っています。
菊田 相模原キャンパスは、図書館のメディアライブラリーに豊富な語学関係の視聴覚教材が揃っており、私もよく利用していました。そうそう、語学教材だけではなく、クラシック音楽のCDも充実していました。
仙波 相模原キャンパスの図書館全体の設備や蔵書、使い勝手はいかがですか?
高秀 個別のブースは、落ち着いて勉強に打ち込めます。私は講義の調べものや課題のレポート執筆で活用しています。
神田 私はクラブ活動で青山キャンパスに行ったときに、図書館も利用しているのですが、文学関係の洋書に関しては、やはり青山キャンパスの方が充実しています。それに青山は開架式なので、書架を探し歩く楽しみもあります。図書館で本を探しながら、気がついたら数時間経っていた……なんてこともありました(笑)。
仙波 確かに開架式の図書館にはそういう楽しみもありますね。蔵書の傾向で区別すると、相模原の図書館は「学習型」、青山の図書館は「研究型」と言えるかもしれません。
高秀 探している本はほとんど相模原で見つかりますが、図書検索すると、たまに青山の図書館にあるという結果が出ることもあります。
仙波 そんな場合は、青山から図書の取り寄せもできますので、今度はぜひレファレンスサービスの専門職員に頼んでみてください。


さらに学生が利用しやすい相模原キャンパスにしていくために……

魚住 青山と相模原の違いといえば、事務部門があります。相模原キャンパスでは図書館があるB棟1階「スチューデントセンター」で、学生生活に関わるすべてのニーズに応えるワンストップ型の事務体制となっています。
神田 履修、教職課程、留学、就職などの用事が1カ所でできるのは、やはり便利ですし、職員の方々もとても親切です。ただ、昼休み時間に利用したいと思うことがあるので、その時間にも受け付けてくれるともっとありがたいのですが……。
菊田 私は青山キャンパスも好きですが、事務部門が1カ所に集中している便利さは断然、相模原の“勝ち”ですね。
仙波 実は、現在進んでいる青山キャンパス再開発計画の中で、学生が利用しやすい事務部門のあり方が大きなテーマになっており、今後、さらに利用しやすい事務システムを作っていく予定です。
菊田 私はこの3月で卒業しますが、こういうスペースがあれば相模原キャンパスがもっとよくなるという提案がひとつあるのです……。
仙波 ぜひ、聞かせてください。
菊田 世界に自慢できるような立派なキャンパスなのですから、外国人留学生などと交流できるフリースペースのような“場”があればいいな、と思います。
仙波 驚きました。実は2007年4月から、F棟の2階に菊田さんが言ったような“フリースペース”を設ける予定なのです。でも、あなたの在学中に実現できなくて申し訳ありません。
菊田 いえいえ、相模原キャンパスが充実していくのは私もうれしいです。
魚住 今日はみなさんからこれからの相模原キャンパスの環境整備や教育システムの充実、発展にたいへん参考になる多くのご意見をいただき、ありがとうございました。これからも本学の発展のために、ぜひ積極的にご意見をお寄せいただきたいと思います。

(2007年1月31日 於:相模原キャンパスB棟2階特別会議室)
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