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本学女子卓球部が全日本大学対抗卓球選手権大会で14年ぶり9回目の優勝!

 2007年8月2日(木)~5日(日)に開催された第77回全日本大学対抗卓球選手権大会(インカレ)において、本学女子卓球部が14年ぶり9回目の優勝を果たしました。北海道から九州まで、全国8地区の予選リーグを勝ち抜いた32チームで決勝トーナメントが行われる同大会。予選リーグを1位で通過した本学女子卓球部は、決勝トーナメントにおいて、準々決勝までを3-0のストレートで勝ち抜き(1回戦・福岡大学、2回戦・近畿大学、準々決勝・筑波大学)、準決勝では神戸松蔭女子学院大学を3-1、決勝では淑徳大学を3-1で下して優勝しました。また、2007年10月18日(木)~21日(木)に開催された第74回全日本学生選手権大会では、女子ダブルスの部において阿部恵選手(文学部4年)・山﨑知春選手(文学部4年)ペアが優勝、女子シングルスの部で大槻麻奈選手が第3位に入賞しました。
阿部 恵さん
女子卓球部主将
阿部 恵さん
 2007年度のチームは、今までの4年間の中でいちばんチームワークが取れていました。試合に出る選手と、選手をサポートする部員、みんなの気持ちがひとつになって「勝利」を目指すことができたのです。この結束力が生まれるきっかけとなったのは、春季リーグ戦での惨敗でした。
 当時、私たち4年生4人は気持ちがバラバラになってしまっていました。そんな険悪ムードを引きずったまま春季リーグ戦に臨んだところ、4試合連続の敗戦。残り1試合の前に緊急ミーティングを開いて4人で徹底的に話し合い、最終戦はなんとか勝って1部リーグ最下位は免れました。この手痛い経験が「このままではいけない、全員で悔いのないよう頑張っていこう」という意識をチームに生んだのです。それからは何度も話し合いの場を持ち、部員の意識改革を進めていきました。こうしたチーム全員の姿勢が14年ぶりのインカレ優勝をもぎ取ったのだと思います。


 インカレでは、決勝は強豪淑徳大学との対決となりました。シングルスで1-1となった後、ダブルスの阿部・山﨑組が前回完敗した相手に勝利。次に私がシングルスで勝てば優勝決定という大一番となりましたが、不思議と冷静でした。いつもならリードされるとあせってしまうのですが、1セット取られても落ち着いてプレーすることができました。何よりも、ベンチのみんなの顔を見れば「大丈夫、いける」と思えたのです。最後の1本をとり優勝が決まった瞬間……大粒の涙がこぼれました。ベンチに戻りみんなと泣きながら抱き合いました。「みんなで頑張ったんだ」という思いがこのような感動をよんだのだと思います。部員全員でつかんだ最高にうれしい勝利でした。監督を始め、OBの方々やたくさんの関係者に支えられこのような結果を残すことができました。
 私たち4年生は卒業ですが、結束の固い後輩たちが来シーズンも頑張ってくれると思っています。スポーツが素晴らしいのは誰にでも可能性があるところ。ベストを尽くして、ぜひインカレ2連覇を目指してほしいですね。
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