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本学居合道部の齋藤太嘉志君が第40回東日本学生居合道大会個人戦で2連覇達成!

 2007年10月14日(日)、第40回東日本学生居合道大会個人戦が開催されました。ベスト8に残れば11月25日(日)の全日本大会への出場資格を手に入れられるこの大会において、78名の出場選手がトーナメントで戦い、本学居合道部の齋藤太嘉志君(法学部4年)が昨年に引き続いて優勝し、2連覇を達成しました。
 居合道の試合では、日本刀(学生は刃をつぶしたもの)を用いて仮想敵を相手に抜刀し、再び鞘に納めるまでの形の正確さ・美しさを競います。男女の別はなく、個人戦では自分の属する流派(本学は東日本で一番大きい流派の夢想神伝流)の自由技3本と全日本剣道連盟制定居合より当日指定された技2本の合計5本の技を、相手と並んで同時に演武し、3名の審判員の旗の提示による多数決で勝者が決定します。齋藤君は7試合を勝ち抜いて見事優勝を飾りました。
齋藤 太嘉志君
居合道部
齋藤 太嘉志君
 小学生の頃に剣道をやっていて、もともと日本の古い武道に興味はありましたが、居合道を始めた直接のきっかけは掲示板。僕は青山学院高等部出身なので、高校3年生のときに掲示板に貼ってあった「居合道部全日本大会優勝!」のニュースを見て、友達と一緒に見学に行ったのです。練習風景を最初に見たときは、相手もなくひとりで刀を振り回している姿に「これは何をやっているんだろう…?」と思いましたが、仮想敵を相手に刀を抜いて戦い、刀を納めるまでを演武すると説明を受け、面白そうだな、と。部も黄金期で強かったので、結局友達も僕も入部しました。
 今回の大会は昨年優勝していたこともあり、周囲は「今年も優勝でしょう?」と勝って当然の雰囲気でしたが、プレッシャーを楽しめる性格なこともあり、あまり気にはなりませんでした。というよりも、昨年の全日本大会では初戦(シードのため実際は2回戦)で負けてしまい、その雪辱を晴らすべく確実にベスト8に入って全日本大会に出場しようと思っていたので優勝は二の次だったのです。しかし、順調に勝ち進むうちにやはり“優勝”への思いは強くなり、決勝戦ではつまずくミスをしてしまったのですが、判定を待つ間「いいからこっちに旗を上げて!」と心の中で叫んでいました。並んで演武するので相手がどれだけうまくできたのかがまったくわからないため、旗が上がるまで勝負の予想がつかないのです。いつも判定の瞬間は緊張します。


 11月25日(日)の全日本大会は学生最後の全国大会となるので、昨年の二の舞にならぬよう全力を尽くして頑張ります。卒業後は今までのようには練習できないと思いますが、道場には定期的に通い、後輩の指導にもあたっていきたいと思っています。

※11月25日(日)に行われた第22回全日本学生居合道大会において、齋藤君は第3位となりました。おめでとうございます。
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