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男子バスケットボール部が、関東大学バスケットボール選手権で優勝目標の“3冠”への第一関門をクリア

 第57回関東大学バスケットボール選手権大会において、本学男子バスケットボール部が7年ぶり4度目の優勝を果たしました。昨年は全日本選手権を制して日本一となった男子バスケットボール部でしたが、本大会ではまさかの初戦敗退。新チームとはいえ、リベンジを誓った大会でした。初戦、2回戦と苦戦を強いられたものの、徐々に自分たちのプレーを取り戻し、2008年6月1日(土)の決勝戦では、法政大学に82-60で勝利。昨年の雪辱を果たすとともに、関東大学選手権、秋の関東大学リーグ戦、全日本大学選手権と、ビッグタイトルの3冠制覇に向けて、まずは幸先のよいスタートを切りました。
 本大会優勝の喜びの声、および秋以降の抱負について、長谷川健志監督、荒尾岳選手(本大会MVP)、小林高晃選手(本大会優秀選手賞)、渡邉裕規選手(本大会優秀選手賞)に、お話を聞きました。
男子バスケットボール部 監督 長谷川健志
男子バスケットボール部
監督
長谷川 健志
 昨年のチームのスターターが5人のうち3人残っていたので、新チームとはいえ、他大学と比べても戦力的な心配はあまり感じていませんでした。それより4年生が少ないこともあり、はっきりとしたチームリーダーとなる存在が見あたらない部分が今年の不安点ですね。ただし若いチームだけに、勝つことで学べることが多くあり、苦しみながらも最後まで勝ち抜けた結果は、秋以降に向けて大きなチーム力向上につながったと思います。
 私は常日頃から、「大学でバスケットボールをすることが、将来、社会に出てからの生活にも役立たないと意味がない」と、選手たちに言っています。チームの中で自分の役割をしっかりと理解し、今何をし、どう動き、勝利に貢献すべきかを判断する。これらのことは、会社や組織での仕事と全く同じだと思うのです。そういう意味でも、先程言った「リーダーシップ」をはじめ、一人ひとりの「個性」や周囲との「コミュニケーション」など、選手たちが身につけるべきスキル、そしてクリアすべき課題は、まだまだたくさんあります。選手全員が日々成長することで、チーム全体のレベルアップを目指してもらいたいですね。
 関東大学選手権大会の優勝はうれしいことですが、私たちの気持ちは、既に秋の関東大学リーグ戦と全日本大学選手権に向いています。ここで負けてしまっては、春の優勝の価値も半減してしまいますので、良い結果を残せるようチーム一丸となって練習に励むつもりです。ぜひ、みなさまの大きなご声援をよろしくお願いいたします。

左から小林 高晃 君、荒尾 岳 君、渡邉 裕規 君

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国際政治経済学部4年 荒尾 岳 君
 昨年の関東大学選手権は1回戦で敗退し、かなり悔しい思いをしたので、今年は選手全員かなり気合いが入っていました。最初は、その気合いが空回りしていた部分もあって苦戦しましたが、試合を重ねるごとに修正できたと思います。昨年のリベンジを果たせてうれしいというより、ホッとしたのが正直な気持ちです。結果的に僕がMVPをいただきましたが、これもチーム全員の力でもらったものだと考えています。
 今年のチームは、まだまだ成長途中で、これからのリーグ戦、全日本大学選手権を通じてもっと強くなれるはずです。ただ昨年に比べると選手の身長が低くなりました。“高さ”の勝負では、僕が一番の長身となるので、リバウンドは全部取るくらいの気持ちでチームの「3冠」に貢献したいと思います。

経営学部3年 小林 高晃 君
 関東大学選手権は、個人的にもチーム全体としても、今ひとつ調子が出ないまま終わってしまった気がします。それでも優勝できたことは、逆に大きな自信になりました。関東の大学で「3冠」を目指す資格があるのは青学だけなので、ぜひ念願の3冠制覇を達成したいと思います。
 とはいえ、長丁場の秋のリーグ戦とレベルの高い全日本大学選手権は、中途半端な準備では勝てません。チーム全員が実力+αのものを出せるように頑張りたいです。とくに今年は“高さ”より“スピード”で勝負するのがチームのスタイル。そのなかでも誰よりもコート内を走り回って勝利に貢献するつもりです。僕の速攻と粘りのディフェンスを見てください!

国際政治経済学部3年 渡邉 裕規 君
 昨年の1回戦負けの悪夢があったので、関東大学選手権の優勝は素直にうれしいです。しかし僕たちの目標はまだまだ先にあります。ここで満足していては、チームとしても個人としても成長できません。おそらくチーム全員が、同じ気持ちのはずです。この春の結果をステップとして、秋以降もしっかりと結果を残したいと思います。
 スピード感あふれるバスケットボールは、生で観戦すると、その迫力が倍増します。秋のリーグ戦は相模原キャンパスでも試合が予定されていますし、選手全員がひとつになって勝ちにいく“青学のバスケットボール”をぜひ応援に来てください。必ず感動できるプレーをお見せします!
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