メインコンテンツへ
青山学院大学 WTO研究センター
設立5周年記念イベントを開催



 グローバリゼーションの影響は、すでに国々のあらゆる分野に変化をもたらしています。
 当センターは、特にWTO(世界貿易機関)に関わる分野について、国内外で活躍されるWTOの実務家や研究者が中心となって、2003年4月に発足した日本唯一のWTO専門の研究センターです。
 当センターの設立5周年を記念して国連大学高等研究所などの後援の下、12月6日午後4時から午後8時までイベントが開催されました。
 第一セッション(懸賞論文表彰式、テーマ:WTOはどうあるべきか)では、谷口安平審査委員長(元WTO上級委員会委員長)からの入賞者二人(慶應義塾大学法学研究科博士課程:関根豪政、青山学院大学国際政治経済学部 橋本翼)授与式、第二セッションでは、谷口先生より『グローバル化社会における「仲裁」の役割と課題』というテーマでの講演。続く懇親会は、モンゴル国の駐日ジグジッド全権特命大使の祝辞、松澤健理事長からの挨拶に続き、これまでお世話になった多くの方々を交えての和やかな中で開催されました。
 また、共同通信社や朝日新聞社などマスコミ関係者、外務省、経済産業省、農水省OB、公正貿易センターなど関係省庁、各国大使館などに加えて、当センターの設立時からボランティアで協力してくれた本学の卒業生諸君も多数、駆けつけてくれました。
 研究・教育の面で言えば、学内に現在8つある学部・専門職大学院にまたがる分野横断的な研究センターでもあり、世界の平和に貢献する人材の育成、という本学の建学理念に合致した方針のもと、アジア・太平洋におけるWTO研究の一拠点になることを目指して運営されています。すでに、韓国、台湾、中国、マレーシア、モンゴルの各大学とWTO研究の協力関係を維持しており、今年の8月には、バングラデシュの首都ダッカ(Southeast University)にWTO研究センターの現地協力拠点が設置されました。
(青山学院大学WTO研究センター所長 岩田 伸人 記)
ページトップへ