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ヒューマン・イノベーション研究センター現代GPフォーラム(第3回HiRCフォーラム)「ICT活用教育を推進するFD/SDプログラム」を開催

 社会連携機構ヒューマン・イノベーション研究センター(HiRC)による現代GPフォーラム(第3回HiRCフォーラム)「ICT活用教育を推進するFD/SDプログラム」が、2009年1月30日(金)、総研ビル12階大会議室に於いて、50名以上の参加者を得て開催されました。


独立行政法人メディア教育開発センター(NIME)理事長 清水 康敬 氏

 今回開催した現代GPフォーラムは、HiRCが提案し、文部科学省平成19年度現代的教育ニーズ取組支援プログラムに採択された「ICT活用教育のFD/SDプログラム-人材育成の一翼を担うICT活用教育の質向上を実現する研修プログラムの開発と普及-」の取組事例報告を行うことを目的としました。
 伊藤定良学長、佐伯胖HiRC所長(社会情報学部教授)による開会の挨拶に続いて、独立行政法人メディア教育開発センター(NIME)の清水康敬理事長による基調講演「ICT活用による教育改革」がありました。基調講演では、日本のICT活用教育の現状が世界と比較して大幅に遅れていることが指摘され、海外でのICT活用教育の取り組み事例が紹介されました。また、ICT活用教育を促進するためにNIMEが開発中の著作権に関するシステムや教職員用教授ヒントビデオ集などの取り組みが紹介されました。


 HiRCの取組報告としては、まず、松田岳士研究員が2008年度の現代GP活動報告をしました。次に、個別活動報告として、佐藤万知研究員が「ICT活用の"気づき"を促す3分間コンテンツ」というタイトルで現在開発中の3分間コンテンツの開発手法についての報告をしました。3分間コンテンツとはHiRCのホームページ上で公開される動画のコンテンツで、マティとかんなというキャラクターが授業作りをしていく話です。3番目に松本喜以子研究員より「伝わる!つながる!コミュニケーションシリーズ」というタイトルでの個別活動報告がありました。この報告では、松本研究員が開発をしているeラーニングコンテンツシリーズのコンセプト、開発手法に関しての説明がありました。また、玉木欽也HiRC副所長(経営学部教授)よりHiRC全体の活動報告がありました。個別活動報告の後の質疑応答では、参加者から質問を受け、活発な意見交換がされました。最後に、岡田昌志副学長より閉会の挨拶がありました。
 11階ホワイエでは、HiRCの取り組みを紹介する数々のポスターが展示され、休憩時間には担当者が立って説明をしました。参加者より、取り組み担当者に直接質問をすることができたことはよかったとの評価を受けました。
 フォーラムを通して、参加者から重要な議論や視点が多数提起され、成果の多いフォーラムとなりました。
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