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本学男子バスケットボール部が、関東大学バスケットボール選手権大会「第3位」、同新人戦「優勝」の好成績を収めました

 新チーム結成後、最初に迎える春の大一番「第58回関東大学バスケットボール選手権大会」において、本学男子バスケットボール部は第3位の成績を残しました。昨年は優勝し、“連覇”が期待された今大会、順調にベスト4まで進出した本学でしたが、5月30日(土)に行われた準決勝で、東海大学に惜しくも第4ピリオドでの逆転負け(スコア80対83)を喫しました。そして迎えた翌31日(日)の3位決定戦では、法政大学を相手に101対80のスコアで快勝。連覇こそ逃したものの、第3位の成績を死守しました。
 また1、2年生によるチーム編成で行われた「第49回関東大学バスケットボール新人戦」では、昨年決勝で敗れた雪辱を果たし、3年振りの優勝を達成。2年生主体のチームの好結果によって、秋以降に向けたレギュラー争いが活発化し、チーム全体のレベルアップが期待できそうです。
 今大会を終えての感想および反省、さらには秋のリーグ戦、12月のインカレに向けての意気込みを男子バスケットボール部の長谷川健志監督に聞きました。
長谷川 健志
男子バスケットボール部
監督
長谷川 健志
 昨年に続いての“連覇”を目指して臨んだ選手権大会でしたので、3位という結果にはもちろん満足していません。それは選手たちも同じ気持ちだと思います。準決勝の東海大学戦も第4ピリオド途中まで11点のリードがあり、普通ならそのまま逃げ切れるはずの展開でした。しかし、そこから消極的になり、こちらのイージーミスから流れが急変。相手を勢いづかせ、一旦狂ったこちらのリズムは、そのまま戻り切らずに逆転を許してしまったのです。ワンプレーの大切さ、さらにはゲームを支配する“流れ”の怖さを改めて感じさせられた試合でした。
 新チームで臨んだ最初の大きな大会でしたが、今年のチーム力は、この大会で優勝した昨年と比べても遜色はありません。というより、サブのメンバーも含めた“総合力”で言えば、今年の方が上のはずです。ただし、総合力で勝負するチームには、メリットとともにデメリットも生じます。例えばレギュラー5人が固定されていれば、お互いのコンビネーションは万全で、常に息の合ったプレーを展開できるはずです。それが戦術に応じてメンバーを入れ替えるスタイルでは、その都度いくつものコンビネーションの形が必要となるため、意思の疎通が難しくなります。また、プレーに対する“責任”も分散されるため、選手個々のリーダーシップや積極性が希薄になりがちなのです。その辺りが、今後改善すべき今年のチームの課題かもしれませんね。
 この後には、秋のリーグ戦“3連覇”、インカレでの日本一奪回と、大きな目標が控えています。夏場はみっちりと練習し、個々の技術を高め、チーム力をさらにアップさせるつもりです。今年は新人戦でも優勝するなど、下級生のポテンシャルがとても高く、それに刺激を受けて上級生も頑張る姿が見られます。また、国際大会の学生代表に呼ばれる選手もおり、そうした選手が海外選手との対戦で感じてきたことを他の選手に伝えるという“効果”にも期待しているところです。この春の悔しさを秋以降の戦いにぶつけ、応援していただける方々の期待に必ず応えますので、リーグ戦やインカレの際には、ぜひ試合会場に足を運び、選手たちに大きな声援を送ってもらいたいと思います。

【第49回関東大学新人戦結果】はこちらから
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