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ラグビー部主将の伊藤真君が、7人制日本選抜に選ばれ、「ケニア・サファリ・セブンス」に出場しました

 本学ラグビー部主将の伊藤真君(理工学部物理・数理学科4年)が、6月20日(土)・21日(日)に開催された7人制ラグビーの「ケニア・サファリ・セブンス」に日本選抜の一員として出場し、自身初となる国際大会でのプレーを果たしました。「ケニア・サファリ・セブンス」は、基本的にトーナメント戦で行われますが、敗退すると敗退したチーム同士で再びトーナメントが開催されるシステム。ケニアや南アフリカ、ウガンダなどの強豪チームには破れた日本選抜ですが、気分を切り替えて臨んだ“シールドトーナメント”では、準決勝でモロッコ代表、決勝でザンビア代表を破って優勝を飾りました。伊藤選手も全試合に先発出場し、シールドトーナメント決勝のザンビア戦では先制トライをマークするなどの活躍をみせました。
 近年、認知度もアップし、世界的にも注目を集めている7人制ラグビー。今夏以降も国際大会の開催が予定されています。日本選抜による今回のケニア大会も今後の日本代表選手の選考を兼ねた位置づけの大会でもありました。初めて日本代表の証である“桜のジャージ”に袖を通してプレーをした感想、および今後の日本代表への思い、そして最後のシーズンに臨む本学ラグビー部主将としての決意などを伊藤選手に聞きました。
伊藤 真 君
ラグビー部主将
理工学部物理・数理学科4年
伊藤 真 君
 ラグビー部本来の活動とは別に、同じラグビー部の有志たちと7人制ラグビーの大会に出場したりしていましたが、まさか日本代表スコッド(候補選手)として選考合宿に呼ばれるとは考えてもいませんでした。小学3年生からラグビーを始めて以来、“代表”と名の付く場所はまったくの初めて。これまでに味わったことのない緊張感に包まれたまま、あっという間に2日間の合宿が終わったときは、「社会人の方や他の大学の選手と交流できただけでも貴重な経験だったな」と考えていたので、日本選抜に選ばれたと聞いたときは本当に信じられない思いでしたね。
 ケニアでは計6試合行い、すべての試合で先発で使ってもらいました。しかし、なんといっても印象に残っているのは最初の試合です。日本代表のジャージを着て、試合前に円陣を組んだとき、感極まって涙が溢れてきました。「本当に“日本を背負って”試合に出る」ことを実感したんです。実際に対戦した海外の選手は、体が大きいだけでなくスピードやテクニックにも優れており、対戦することで学べた点がたくさんありました。ただ日本人選手がすべての面で外国選手に劣っているのではなく、ある程度通用する部分も感じられたのは大きな収穫です。シールドトーナメントとはいえ、優勝の喜びを仲間と分かち合う感動も味わえましたし、今後、“日本代表”としてプレーするチャンスがもらえれば、思い切りプレーしたいと思います。
 収穫といえば、他チームの選手との交流は、本当に大きな経験になりました。とくに今回のメンバー10人のうち7人が大学生だったので、それぞれ自分たちの大学の練習法や学生生活についてなどの情報交換ができました。また、村田亙代表監督や本学のOBでもある岩渕健輔コーチからもためになるアドバイスをたくさんいただきました。青学の主将としてチームに持ち帰り、参考にしたい内容の話も多々あり、これからのチームづくりに生かしていくつもりです。青学のジャージでプレーできるのも今年で最後。“絶対Aグループ昇格”を合い言葉に全員で練習に取り組んでいます。秋からの対抗戦では、必ずBグループで優勝して入れ替え戦にも勝利し、Aグループ昇格を置きみやげに卒業していきます。ぜひ、応援をよろしくお願いします!
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