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青山学院創立135周年・青山学院大学開設60周年記念 国際会議「冷戦終焉20年、鉄のカーテン解体からベルリンの壁崩壊へ」

 2009年11月22日(日)、青山学院大学総研ビル12階の大会議室で「冷戦終焉20年、鉄のカーテン解体からベルリンの壁崩壊へ」と題する国際会議が、歴史を変えた5カ国の政権担当者・指導者を迎えて開催されました。これは、青山学院大学に加え、27ヵ国欧州委員会代表部と5大使館(オーストリア、ドイツ、ハンガリー、リトアニア、ポーランド)、朝日新聞社、東京大学(DESK)の共催、日本外務省の後援によるもので、全国から300名を超える参加者があり、大盛会となりました。


 伊藤定良学長、EC代表部ルディ・フィロン一等書記官、外務省福嶌教輝参事官の挨拶に続き、第一部の講演会では、ヴィータウタス・ランズベルギス元リトアニア国家元首、ヴェラ・ランズフェルト元ドイツ国会議員、ヤドヴィガ・スタニスキス元ポーランド連帯指導者、アンドラーシュ・オプラトカ・ウィーン大学教授、トーマス・ロイドル・オーストリア大使館全権公使が、それぞれ、バルトの「人間の鎖」、東独の「民主化」、ポーランド連帯の10年、ヨーロッパ・ピクニック計画と「鉄のカーテン」解放について、20年前の歴史の転換を彷彿させる、臨場感溢れる素晴らしい講演を行いました。


 その後、第二部では、歴史を転換させたVIP5名と国際政治経済学部 山本吉宣教授によるパネルディスカッションが、朝日新聞元欧州総局長大野博人氏、国際政治経済学部 羽場久美子教授の司会により行われました。フロアからは、30近い質問が出され、東欧革命の意義、解放・独立とEU加盟、イラク戦争と「新しいヨーロッパ」、昨年の金融危機を経て市民は今どのように考えているかなどについて、活発な討論と質疑が行われました。青山学院大学と欧州委員会代表部が共催したレセプションにも、ドイツ、ポーランド、ハンガリー、リトアニアの大使らと参事官・公使、研究者、報道関係者が集い、熱い討論と交流が繰り広げられました。
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