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青山学院大学社学連携研究センター・特定非営利活動法人日本ハビタット協会主催シンポジウム「国連で働くということ」を開催

2010年3月14日(日)、青山学院アスタジオで、青山学院大学社学連携研究センターおよび特定非営利活動法人日本ハビタット協会主催の公開シンポジウム「国連で働くということ―世界のためにはたらくってこんなに楽しい」が開催されました。天気のよい日曜日の午後にもかかわらず、146人の参加者があり、パネリストの話を熱心に聞き、活発に質問をしました。

 

パネリストは、明石康 元国連事務次長、井口典夫 青山学院大学教授、廣野良吉 成蹊大学名誉教授、星野幸代 国連ハビタット福岡本部本部長補佐官・イラク担当専門官でした。

パネリストが取り上げたのは、国連のキャリアを選んだ動機・経緯、国連で働くために必要な能力、国連での仕事の楽しさと苦労、日本の学生の国連など国際機関、国際企業に対する意識、国連ハビタットを通しての国際協力、日本の教育制度と国連など国際機関で働くことの関係などでした。 平和のため、苦しんいる人々の支援のため、という高い目標をもって仕事ができる、苦しいことがあっても、高い目標が生きがいをもたらしてくれる、とのパネリストの発言は、参加者に感銘を与えました。その他の話題にも参加者の関心の深いものが多く、大変好評でした。


 

また、世界のために、国連のために貢献するには、国連そのもので働かなくても十分可能で、国連を支えるNGOやNPOに協力することも、貢献への有効な方法であることが紹介されました。

会場からの質問を25分ほど受けましたが、なお多くの方が質問をなさりたい模様でした。そこで、一応閉会したあと、パネリストが30分ほど残って質問に答えました。壇上から降りて、質問をなさる方々に囲まれながら親しく答えました。

                              (総合文化政策学部教授 井口典夫 記)

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