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広がる海外の交換留学協定校

土山 實男
副学長
土山 實男
 青山学院大学は2010年3月までに海外に79の協定校を持っており、そのうち70校と留学生交換協定を締結しています。現在81名の交換留学生が本学で学び、59名の本学学生が同じく交換留学生として海外で学んでいます。交換留学生だけでなく、私費留学生の数も徐々に増えており、現在314名の留学生が本学で学んでいます。
 本学が国際的ネットワークを拡大することは、本学の研究プロジェクトや教育プログラムが国際社会で評価を受けている結果でもありますし、本学の研究・教育力、あるいはひろく競争力を高めていくためにさらに情熱をそそがなければならない大きな課題でもあります。


ケルン大学アクセル・フライムート学長と本学伊藤定良学長

 昨年度から、英文パンフレットや英・中・韓国語のウェブの作成、そして海外の大学にリエゾンオフィスを開設するなど、この領域での活動を深めてきましたが、交換留学生をこれまでの英米および東アジアに加えて、より広い地域に拡大してきました。その成果が、この2、3ヶ月のあいだに形になっています。たとえば、東ヨーロッパの名門大学であるポーランドのワルシャワ工科大学とハンガリーのブダペスト大学、あるいはカザフスタンのカザフ民族大学との協定締結です。クラコフにあるヨーロッパで最も古い大学のひとつとも、現在交渉が進んでいます。これらの提携は、どれもこれらの国々の駐日大使や本学関係者のご支援をいただきました。このほかにも東ヨーロッパの大学数校との交渉が進展しています。2月にはドイツのデュッセルドルフ大学の前みち子 元副学長が、また3月にはケルン大学のフライムート学長が来校されてそれぞれ協定が結ばれましたし、ミュンスター大学とも協定ができ、これでデュッセルドルフ地域に本学のヨーロッパの拠点ができることにもなります。2月にはブラジルのサンパウロ・メソジスト大学のM.モラエス学長も本学に来校され、本学とのあいだに南米で初めて一般協定が結ばれました。英国のある名門大学との協定もまもなく締結の運びです。
 交換留学以外にも本学が国際化しなければならない領域はまだまだ多くあります。しかし、このように本学のプログラムが国際化されることで、本学自体が外からも内からも改革され力をつけるものと期待されます。
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