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2011年8月24日(水)、理工学部に「子ども科学探検隊」が来校しました

 8月24日(水)「平成23年度子ども科学探検隊」(神奈川県青少年科学体験活動推進協議会*主催)の隊員15名と保護者3名が、本学理工学部を訪れ、講義や実験を体験しました。

 「子ども科学探検隊」は、「神奈川県青少年科学体験活動推進協議会」が毎年県内在住、在学の小学校5年生から中学生までを対象に隊員を募集し、協議会会員の施設で科学体験や施設見学を行う事業です。

 本学は、2007年に開始された当初からこの事業に参加しており、今年で5回目の受け入れとなります。

 今年の企画は、第一部「かしこいLEGO」、第二部「各種分析装置の操作体験」・「工作機械とものづくり体験」でした。第一部では、ロボットの仕組みや家電製品に使われるロボット技術について学んだ後、LEGOのロボット作成キットを使って二人一組でロボットを制作。コンピュータを使ってロボットの動きをプログラミングし、その動作を確認しました。子どもたちは、部品選びに時間を要したものの、時間内に1~3種類(音で動く、黒い線を追いかける、壁を避ける)のロボットを完成させ、動かしていました。

 第二部では「工作機械とモノづくり体験 -自作火おこし器による体験-」と題し、本学にある工作機械を使って作った火おこし器の部品を組み立て、実際に「火」をおこすことを体験しました。普段、ライター等で簡単におこしている「火」ですが、火おこし器では煙は出るものの、なかなか「火」がつかず、昔または非常時には「火」がどれだけ貴重であったかを体験しました。

 終了後、参加者から、「火おこしがおもしろかったけれども、火がつかなくて残念だった」「昔は火をおこすのはとても大変だったけど、今はとても便利になったと思った」「ミクロ・ナノの倍率でみるとつるつるしているものも、電子顕微鏡でぼこぼこだったりしてびっくりしました」「レゴを組み立ててプログラミングするのは楽しくて熱中してしまいました」等の意見が寄せられ、小・中学校の授業にはない科学体験によって、科学に対する興味と理解がより一層深まったと思われます。
理科好きな子ども達を支援し、科学体験活動の啓発や普及を図るねらいで、平成18年4月、県内の教育に関係する団体や施設などが参加して設立された協議会

組み立てたレゴキットをプログラミングする子供たち


火おこし機を組み立てる子どもたち


電子顕微鏡でミクロの世界を体験
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