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サポート活動について
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サポート活動について
学生サポーターになるには
支援センターでは、障がいのある学生のサポート活動を行う学生サポーター(有償ボランティア)を随時募集しています。
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① 相談
・サポート活動に興味のある方は、まずは支援センターにて説明を受けてください。
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② 学生サポーター登録
・「学生サポーター登録申請書」の記入・提出をお願いします。
・場合によってはサポート活動に必要な基礎知識、技術について研修を行いますので受講してください。
・学研災付帯賠償責任保険の加入や謝礼金支払いのための手続きについて説明します。 -
③ サポートが必要な授業・時間割に合わせて学生サポーターを募集
・支援センターがシフトを作成し、それぞれのサポーターへ依頼をします。
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④ サポート開始
・サポート利用学生と事前の顔合わせ、依頼内容を確認し、サポートに入っていただきます。
・学生サポーターへはネックストラップ型のスタッフ証をお渡しします。
・学期末には振り返りミーティングを行い、情報共有・意見交換をします。
サポート内容
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【視覚障がい】
・資料・板書内容の読み上げ
・教材・資料のデジタルデータ化、拡大コピー化
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【聴覚障がい】
・ノートテイク・PCノートテイク
・映像教材の文字起こし
・手話通訳の手配(一部授業)
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【肢体不自由】
・移動サポート
・ポイントテイク
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【病弱・虚弱】
・体調不良時の途中退室許可
・服薬の為の水分摂取許可
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【精神障がい・発達障がい】
・ポイントテイク
・定期的な面談
・修学環境の調整など
※上記以外にも、相談の上必要に応じてサポートを調整します。
サポートを始めるにあたって
授業サポートは学生サポーターとサポート利用学生が楽しく活動する中で、お互いの学びにつながることを目指しています。
ただし、授業サポートはサポート利用学生の成績にもかかわることがあるため、責任感を持って臨んでください。
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1. 謝礼について
・学生サポーターとして障がいのある学生の授業サポートを行った場合、1時間につき985円(両キャンパス共通、交通費の支給はなし)の謝礼金が支払われます。
・休講の場合は、謝礼金はお支払いできませんのでご了承ください。
・謝礼金をお支払いするにあたり、「学生サポーター登録申請書」とは別にアルバイト登録の書類を大学庶務部経理課に提出する必要があります。
・詳細は学生サポーター登録の際に、支援センター窓口にて説明します。
【登録に必要なもの】
本人名義の銀行・支店名、口座番号
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2. 出勤簿記入について
・授業サポートに入ったら出勤簿を記入してもらいます。出勤簿は支援センターで管理していますので、サポート終了後窓口に来て記入をお願いします。
・急用がある場合は後日の記入も可能ですが、出勤簿に記入がないと謝礼金の支払いはできませんので、サポートに入った日時を手帳等に控えておくようにしてください。
・授業が早く終了した場合は、その終了時刻を出勤簿に記入してください。
※サポート活動を行っていただいた方には、申し出により「活動証明書」の発行を行います。この証明書は、就職活動等において実績を証明する資料となります。なお、特に希望する場合、サポートの仕事は無償ボランティアとして行うこともできます。詳しくは支援センタースタッフにお問い合わせください。