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データを活用した機械システムの予測と制御

青山学院大学<br>理工学部機械創造工学科准教授 <br> 菅原 佳城 [Yoshiki Sugawara]

青山学院大学
理工学部機械創造工学科准教授
菅原 佳城 [Yoshiki Sugawara]

データを活用した機械システムの予測と制御

第5回 2018/7/28(土)

青山学院大学 理工学部機械創造工学科准教授    菅原 佳城

自動車、飛行機、ロボットなど世の中には様々な動く機械が存在しています。そのような機械を意図した通りに動かすには、その機械の本質的な特性を把握する必要があり、その機械を数式やデータによって表現することが行われます。機械を表す数式やデータが得られれば、その機械を開発・製造する前にその動きを把握することができ、開発コストを大きく抑えることができます。また、機械を表す数式やデータが得られれば、それらを意図した通りに動かすための制御則というものを導くことができます。本講義では人工衛星やロボットなどの例を導入して、それらを数式やデータで表すことの意義やその表すための手順、そして設計への活用方法などについて概念的な内容を中心に簡単に紹介します。

プロフィール

青山学院大学 理工学部機械創造工学科准教授
菅原 佳城 [Yoshiki Sugawara]


学問としての専門は「機械力学」、「制御工学」、「マルチボディダイナミクス」、「宇宙工学」、「ロボット工学」などであり、宇宙機やロボットなどの機械を対象として、その動きの解析や解析法そのもの研究、そしてそれらを動かすための制御法に関する研究を行っています。特に変形や振動などが発生するような柔らかい構造を有するシステム(薄い太陽電池パネルを有する人工衛星など)の運動の解析と制御法に興味を持って研究を進めています。