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青山学院大学 名誉教授 <br> 東方 敬信 [Yoshinobu Toubou]

青山学院大学 名誉教授
東方 敬信 [Yoshinobu Toubou]

平和と共生の思想

第5回 2018/7/28(土)

青山学院大学 名誉教授   東方 敬信

キリスト教神学における平和は、ヘブル語のシャロームに語源をもつ。
今日のグローバリゼーションの時代に、真の平和概念構築に役立つ。
さらに「グローカル」という各共同体を基盤に置いた世界観を大切に
そうすると、各個別の共同体を充実すると共に地球共同体を構築することになる。
その時に、ギリシャ語のエイレネーとラテン語のパックスとは異なるシャロームが役に立つ。
そして、具体的な課題としての平和構築の議論に展開していきたい。
キリスト教信仰は、聖書とそこに記された出エジプトの出来事またイエス・キリストの愛の生涯と十字架・復活を平和の基礎的出来事とする。そのような基本線から現代の平和構築の課題、共同体形成、国際関係、生命圏的共生へと展開していきたい。

プロフィール

青山学院大学 名誉教授
東方 敬信 [Yoshinobu Toubou]


青山学院大学経済学部(助教授、教授、)大学宗教主任、学院及び大学宗教部長。
総合文化政策学部(教授)現在青山学院大学名誉教授。
牧師としての経験は、日本基督教団銀座教会副牧師、同富士見丘教会牧師。
さらに幼児教育を富士見丘教会愛児園長として経験。同千歳船橋教会客員牧師。
その他、東京バプテスト神学校教員。
米国デューク大学神学部客員研究員。