TOP

THE PAGE YOU ARE VIEWING

2009年度 教育改善・教育プログラム支援制度 採択結果詳細

シラバスと講義録の統合情報に関する高度活用システムの構築

代表者氏名 竹田 賢(経営学部)
事業計画テーマ・概要 【シラバスと講義録の統合情報に関する高度活用システムの構築】
学部学生にICTを利用した新しい学習支援環境を提供することを第1義としながら、教員に対しては、2012年キャンパス再配置を念頭においたカリキュラム再構築を検討するための基本情報と契機を与える。
具体的には、
シラバスの精緻化と利用促進に係る問題
学生の学習ニーズの把握に係る問題
教材作成の重複と共有利用の促進
教員が講義に投じるコストの可視化
教員相互の授業見学に係る実行可能性
これら5つの課題について、同時に解決するシステムの構築を目指す。

「科学・技術に関する意識データベース」の構築

代表者氏名 三條 和博(経済学部)
事業計画テーマ・概要 【「科学・技術に関する意識データベース」の構築~大学におけるリテラシー教育の基盤整備を目指して】
青山スタンダード科目「科学・技術の視点」の担当者として、2004年度以来授業によって学生の意識がどのように変化したかを調査する目的で「科学・技術に関する意識調査」を実施してきた。現段階で、過去5年、延べ約5,000人分の生データが紙媒体で蓄積されている。本事業では、このデータを電子化して「科学・技術に関する意識データベース」を作成する。
得られたデータベースは、当該科目の評価ならびに改善のために役立てる。また、データベースならびにその解析結果は全学で共有できる形とし、本学における自然科学系教養教育のあり方全体について検討する際の基礎データを提供することを目指す。

各種資格(司書・社会教育主事)教育プログラムの評価モデルの開発

代表者氏名 小田 光宏(教育人間科学部教育学科)
事業計画テーマ・概要 【各種資格(司書・社会教育主事)教育プログラムの評価モデルの開発】
各種資格(司書・社会教育主事)における筆記試験の出題ならびに採点における相互評価の可能性・有効性について調査・検討し、望ましい成績評価の在り方を明らかにする。
資格育成プログラムについて、科目構成・授業内容など、全体的な評価を行う。本学では、すでに一般的な青山スタンダード科目や専門科目などを対象とした「授業改善のための学生アンケート」はすでに実施されているが、資格養成科目としての性格を合わせもった専門科目における授業評価の在り方についても明らかにする。
学習者、すなわち各授業履修者・各プログラム受講者(学生)について、学習意欲・学習行動などを実証的に分析した調査はほとんど存在しないため、アンケート・インタビュー調査などを実施し、基礎データを得る。

ティーチング&ラーニングポートフォリオに基づく総合的教育支援

代表者氏名 魚住 清彦(社会情報学部)
事業計画テーマ・概要 【ティーチング&ラーニング・ポートフォリオに基づく総合的教育支援】
社会情報学部の教育プログラムは2008年度から開始され、2009年度には、入学時に「自己発見レポート」として、在学時に「自己プログレスレポート」として、個々の学生キャリア支援につながるプログラムも開始・運用されている。学部教育プログラムの中では、カリキュラムにかかわる教育実施データは徐々に蓄積され、多くの授業科目で、その実施状況を開示、分析していくための素地が生まれつつある。ただし、それらを統一的に眺めることのできる環境をもつに至っていない。
そこで、教育プログラムとキャリア支援プログラムにより蓄積された情報に基づいて、TLポートフォリオを構築し、学生と教員両者が有効に活用できる環境を整備することとした。これを活用することによって、可能な限り短いサイクルで、持続的に教育システムの検証と見直しが実施できる体制を構築し、実践していくことが可能となる。

大学生に対するリーガル・リスク教育

代表者氏名 西澤 宗英(法学部)
事業計画テーマ・概要 【大学生に対するリーガルリスク教育】
大学生を取り巻くリーガルリスクが多様化、深刻化していることから、それに対応する教育カリキュラムを構築し、社会人が生活していくなかで必要なリーガルリスクについても、独力で解決できるような基本的なリーガルリテラシーをつけさせるような導きや、大学教育としてこれまで蓄積してきた法律学に関する研究・教育を、実務に活かし、「セルフヘルプ力とリーガルリテラシーを修得した人材」の育成をめざす。