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2011年度 教育改善・教育プログラム支援制度 採択結果詳細

経済学導入教育用マテリアルの開発

代表者氏名 内田 達也(国際政治経済学部)
事業計画・テーマ 経済学導入教育用マテリアルの開発
事業計画テーマ・概要 2013年度のキャンパス再配置を視野に入れ、学部および教養教育プログラムの充実を図る一貫として、経済学導入教育用電子教材の開発を行う。

現在、国際政治経済学部では、新入生を対象に入門セミナーというコースを開講しており、プレゼンテーションや議論を通じて、経済学的なものの見方や考え方を学んでいる。経済学的な観点から、経済事象を理解し、さまざまな疑問点を探求する姿勢を身につけることを目標としており、卒業生アンケートにおいても、こうした試みは高い評価をうけている。しかしながら、その方法論については、各担当教員に任されており、いまだ試行錯誤を重ねている最中である。このため、学内では、当該コースの目的達成のために、ある程度の核となる教材開発の必要性が論じられている。当該プロジェクトでは、そうしたガイドラインたりえる電子教材の開発を目指している。

会計専門職大学院教育における実践的教育の展開

代表者氏名 八田 進二(会計プロフェッション研究科)
事業計画・テーマ 会計専門職大学院教育における実践的教育の展開
事業計画テーマ・概要 会計専門職大学院の目的は、ともすれば、会計士試験の合格のためといった近視眼的な理解がされがちであるが、会計専門職大学院は、実務と一体となった学習を展開することによって、有為な会計プロフェッションを育成しようとの理念に立っている。したがって、会計専門職大学院にあっては、一定数の実務家教員の配置が求められているのであり、カリキュラム上も、単なる理論科目のみならず、実務を基礎とした科目や、実務における実践的教育としてのインターンシップ等が置かれているのである。

 

そうした会計専門職大学院教育において、常に課題となるのは、実践的教育の実施方法である。とくに、実務をいかにして教場の場において教育するか、また、インターンシップ等をいかにして実施するかという点である。現在、各大学院における実務家教員による教育及びインターンシップ等の実施方法は、実のところ一定の規準もなく、その水準もまちまちである。

 

そこで、本事業計画では、全国の会計専門職大学院のうち、相応の規模を維持し、一定の会計プロフェッションを輩出している大学院を対象として、実践的教育の実施方法を調査し、その結果をもとに、会計専門職大学院における実践的教育の標準的ないし標準とすべき方法を明らかにすることにある。

多学部間における英語教育情報共有のためのオンライン・システム構築

代表者氏名 DIAS, J. V.(文学部)
事業計画・テーマ 多学部間における英語教育情報共有のためのオンライン・システム構築
事業計画テーマ・概要 英米文学科は自学科の英語教育に加え文学部全体の英語教育を責任担当しており、これまでも他学部の英語教育責任者との間に相互協力は行われていきた。しかし、本学学生の英語教育における需要をどのように満たしているかなどについて、オンライン上で定期的かつ適時に情報交換を行うための場は確立されていない。また、非常勤教員に教育プログラムの変更等についての情報を送ったり、非常勤教員が学生に授業関係の告知やファイルを送るための、共通した使いやすいシステムも存在しない。

 

こういった問題は「Word Press」というブログ・ソフトウェアを使うことにより解決できる。このソフトは、プラグインの導入により、授業向けブログや通常のホームページを簡単に作成できるようになるなど、広範な機能を持たせることができる。これにより、Wordファイル、PDFファイル、PowerPointファイル、写真、短いビデオといった教材を学生にダウンロードさせることができる。

 

本企画の目的は、英米文学科と他学部の英語科目責任者を繋ぐWord Pressブログサイトの開発である。これにより、各学部内外における教育プログラム改善のための意見交換がより円滑に行え、非常勤教員も含めた担当者間での各種素材の共有がより容易になる。

翻訳タスクによる読解指導:
教員研修DVDの作成

代表者氏名 STRONG, G. B.(文学部)
事業計画・テーマ 翻訳タスクによる読解指導:
教員研修DVDの作成
事業計画テーマ・概要 本企画は、青山スタンダードの英語科目のほか、授業内において英語から日本語の翻訳作業を伴う他の一般・専門科目の担当教員の支援に繋がるものである。

 

英米文学科の英語教育プログラム検討委員会が行った調査の結果に基づき、新しい教室活動を試験的に行う。

 

学生の参加を促進し、授業を双方向的にするため、授業活動にはtask-based teaching(TBT)を取り入れる。簡単に述べると、語学教員におけるタスクはできる限り実生活で行われるようなものであるべきで、学生の積極的な参加が望まれる。
本企画の最終的な成果は、本学の教員たちが翻訳という現在提唱されている語学教授法の中では新しいと言えるタスクをどのような形で授業に取り入れているかについての記述及び授業風景を収録した教員指導用のDVDとなる。