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学校法人青山学院
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青山学院大学院教育人間科学研究科教育学専攻の教育研究上の目的と教育方針と3つのポリシーをご紹介いたします。
教育学専攻では、青山学院大学教育人間科学部教育学科における教育の基礎の上に専門の学術を研究し、人間社会に関する深い学識と研究能力を養い、教育についての諸理論をはじめとする隣接諸科学の知を総合して、優れた教育者、養育者、研究者の人材養成を目的とする。特に博士前期課程においては、研究能力及び高度の専門性を要する職業等に必要な能力を養うことを目的とし、博士後期課程においては、研究者として自立して研究活動を行うとともに、高度な専門職に必要な研究能力と資質、及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする。
■知識・技能 教育についての諸理論をはじめ隣接諸科学の知を修得し、人間の形成ならびに人間社会に関する深い学識と研究能力を獲得している。 ■思考力・判断力・表現力 教育についての諸理論をはじめ隣接諸科学の知を総合し、優れた教育者、養育者、研究者として社会に貢献できる能力を獲得している。 ■意欲・関心・態度 優れた教育者、養育者、研究者として、教育学の研究・実践を通して社会に貢献する意欲を持っている。
乳幼児から高齢者までの生涯にわたる様々な人間についての実践研究に取り組みながら、今日の社会から要請される多方面にわたる専門的な業務に従事する実践研究力及びその基礎となる豊かな学識を有する人材を育成する目的から、研究法に関する基礎科目ならびに教育思想、教育史、幼児・児童臨床教育、学校教育学、生涯学習、情報マネジメント、国語教育等、多方面にわたる領域の専門科目を開設し、併せて研究指導体制を整える。 研究能力の育成、研究の進捗状況の把握および研究指導のために基礎科目ならびに「研究指導Ⅰ～Ⅳ（各半期2単位、合計8単位）」を設置するとともに、1年次後期の終わりと2年次前期の終わりに修士論文の中間報告会を論文提出の前提条件として課す。
■知識・技能 教育学の基礎知識を修得するとともに、学術的な研究もしくは専門的職能の追求を遂行する能力を備え、本専攻の教育課程および教育・研究の指導体制に従って学修と研究を進めて、それぞれの修学目的を達成する見込みのある者。 ■思考力・判断力・表現力 本専攻が目的とする専門性を備えた優れた研究者、教育者、養育者の人材養成を実現する見込みのある者。 ■意欲・関心・態度 学術的な研究もしくは専門的職能の追求を遂行する基本姿勢を備え、教育学に関する研究の進展あるいは教育学ならびに隣接諸科学を基盤とする専門的実践者としての熟達を通して、社会に貢献することを目的とする者。
■知識・技能 教育学に関する精深な学識と高度な研究能力を獲得している。教育についての諸理論をはじめ隣接諸科学の知に精通している。 ■思考力・判断力・表現力 教育についての諸理論をはじめ隣接諸科学の知を総合して、優れた研究者、教育者、養育者として社会に貢献できる能力を獲得している。 高度な専門職に必要な研究能力と、その基礎となる豊かな学識が養われている。 ■意欲・関心・態度 研究者として自立して研究活動を行うことができ、教育学の研究・実践を通して社会に貢献する意欲を持っている。
博士前期課程における学修を前提として、教育思想、教育史、幼児・児童臨床教育、学校教育学、生涯学習、情報マネジメント、国語教育等の各専門領域に区分された段階的な研究指導科目を設置して研究指導体制を整え、今日の社会が要請する高度に専門的な研究課題に対応できる自立した研究能力・実践研究力を備えた人材を育成する体制を整える。 高度な研究能力の育成、関連分野の学会・研究会等における研究成果の発表や報告、その他の活動を通して「学位取得のための研究」を促すために、必修科目として「研究指導Ⅴ～Ⅹ（各半期2単位、合計12単位）」を設置する。また毎年度9月に研究成果の報告会を開き、研究指導の一環として報告義務を課す。
■知識・技能 大学院博士前期課程もしくは修士課程修了相当の教育学の知識や技能を修得しており、学術的な研究もしくは専門的職能の追求を主体的に遂行する能力を備え、本専攻の教育課程および教育・研究の指導体制に従って学修と研究を進めて、それぞれの修学目的を達成する見込みのある者。 ■思考力・判断力・表現力 本専攻が目的とする高度な専門性を備えた優れた研究者、教育者、養育者の人材養成を実現する見込みのある者。 ■意欲・関心・態度 学術的な研究もしくは専門的職能の追求を主体的に遂行する基本姿勢を備え、教育学あるいは教育学ならびに隣接諸科学に関する高度な研究の進展もしくはそれらを基盤とする高度な専門的実践者としての熟達を通して、 社会に積極的に貢献することを目的とする者。
