- MENU -
MESSAGE 学部長メッセージ
多彩な研究で基礎力を培い、夢に向けたチャレンジを
理学から情報科学まで、幅広い学問分野を備える理工学部。学生は1年次に講義や実験を通して各分野の基礎を学び、2年次からは専門領域の研究に打ち込みます。多様な分野の学習を通して得られるゆるぎない基礎力は、物事を多角的にとらえる視点を養います。現在、社会には複雑な問題があふれていますが、要素を分解していけば基礎的な知識で解決できる場合も少なくありません。堅固な知識基盤を築き、課題解決に役立てるとともに、新たな分野へのチャレンジにつなげてほしいと思います。
また、学生のグローバルな活躍を見据え、学部独自の英語教育や留学サポートを行う「理工学国際プログラム」を展開。理工系ならではの技術英語の学習や、コミュニケーションのための会話練習によって、世界に研究成果を届ける発信力を磨きます。
その他にも、低学年時から研究室の授業に参加し、高度な学習ができる「理工学高度実践プログラム」など、多様な学生のニーズに応える学修支援システムを用意。学部内には先端技術研究開発センター、先端情報技術研究センター、機器分析センターという3つの研究施設を附置しており、2022年度には生命科学研究センター(仮称)も開設する予定です。最先端の設備を活用し、世界トップクラスの研究を行える環境が整っています。
自分の夢を信じ、目標に近づくために努力を重ねたいという意欲がある方は、ぜひ本学部で研鑽を積んでください。その成長を支えるための充実した学習環境がここにはあります。
——理工学部 学部長
長 秀雄 [Hideo Cho]
ABOUT US 理工学部について
教育研究上の目的
青山学院大学理工学部の教育研究上の目的をご紹介いたします。
理工学部は以下の方針に従い、各学科の自由闊達な取り組みのもと、教育及び研究の充実を図ることを目的とする。
- 01.キリスト教主義大学の特徴である人格教育に特に留意し、社会に対して深い使命感を持つ人間の形成につとめる。
- 02.豊かな教養、広い視野、公正な判断力を持った科学者、技術者を育成するため、総合された偏りのない教育の実現を目指す。
- 03.今後の学問、技術、経済の国際交流と発展を考慮し、青山学院の伝統である外国語教育を重視する。
- 04.専門教育においては、科学・技術の急速な進歩を考慮して、最先端を視野にいれながら、普遍的な教養を身につけさせることを重視する。
- 05.最先端の研究を実施することによって、人類福祉に貢献する、問題発見・解決能力の高い人材を育成する。
- 06.これらの実現のために、教育並びに研究においては、学科相互の協力、大学を取り巻く社会との協力を緊密にして幅広い活動を可能とする。