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サステナビリティレポート2023 -青山学院大学 中長期計画-

すべての人と社会の未来を拓くために -地の塩、世の光-

青山学院大学(AGU)では、スクール・モットーである『地の塩、世の光』としての教育研究共同体として「自ら問題を発見し解決する知恵と力をもつ人材を育成する」という理念を掲げています。この教育理念ならびに建学の精神を具現化した中長期志向の行動計画を策定したものが『青山学院大学 サステナビリティレポート2023』(AGU 中長期計画)です。ここでは、持続可能な開発目標(SDGs)達成を先導できる「世界のAGU」として、本学が目指すべき方向性を明らかにしています。

学長メッセージ MESSAGE

神と人とに仕え社会に貢献する
教育研究共同体

青山学院大学学長 阪本 浩

青山学院大学は、明治初頭、米国のメソジスト監督教会から派遣された3名の宣教師が創設した3つの学校を源流としています。青山学院の方針として、キリスト教信仰にもとづく教育により「すべての人と社会とに対する責任を進んで果たす人間の形成を目的」としています。その実現のためには、特定分野の専門家を育成する前に、幅広い教養を持ち、自分の使命を見出せる人間形成が不可欠だと考えます。

青山学院大学では、「すべての人と社会のために未来を拓くサーバント・リーダーの育成」を通して、持続可能な社会への貢献を目指しています。そのために、青山学院大学の価値創造モデルを明らかにして、13のマテリアリティ(重要課題)を抽出し、其々に関連した「メトリックス(指標/目標)」を設定することで、AGU中長期計画のSDGs達成への貢献を、より明確かつ具体的に示した『青山学院大学 サステナビリティレポート2023』を公表しました。

価値創造モデル

『青山学院大学 サステナビリティレポート2023』は、以下の(1)価値創造モデル、(2)マテリアリティ図、(3)メトリックス明細表、(4)学部・研究科等インデックスで構成されています。

青山学院大学 サステナビリティレポート2023(PDF版)

『青山学院大学 サステナビリティレポート2023』では、教育理念ならびに建学の精神を具現化した中長期志向の行動計画を策定しており、本学が目指すべき方向性を明らかにしています。
学長メッセージを具体的に示すために、まず青山学院大学の『価値創造モデル』を提示しています。そして、青山学院大学の中長期計画の全容については、『マテリアリティ図』を作成しています。「マテリアリティ(重要課題)」に関連する「メトリックス(指標/目標)」については『メトリックス明細表』を作成しており、最後に、各学部・研究科等の中長期計画を作成しています。

青山学院大学 サステナビリティレポート2023(PDF版)

『青山学院大学 サステナビリティレポート2023』では、教育理念ならびに建学の精神を具現化した中長期志向の行動計画を策定しており、本学が目指すべき方向性を明らかにしています。
学長メッセージを具体的に示すために、まず青山学院大学の『価値創造モデル』を提示しています。そして、青山学院大学の中長期計画の全容については、『マテリアリティ図』を作成しています。「マテリアリティ(重要課題)」に関連する「メトリックス(指標/目標)」については『メトリックス明細表』を作成しており、最後に、各学部・研究科等の中長期計画を作成しています。