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研究科長あいさつ

社会情報学研究科長 宮川 裕之 [Hiroyuki Miyagawa]

社会情報学研究科長 宮川 裕之 [Hiroyuki Miyagawa]

研究科長あいさつ

社会情報学研究科は、経済学、経営学などの社会科学の領域、学習科学、心理学などの人間科学の領域、そして、コンピュータ・サイエンス、情報システムなどの情報科学の領域の教員で構成されています。各専門領域の多様な視点からの示唆や議論をとおして大学院生を支援し、新たな価値の創造につなげていく、そんなエキサイティングな研究活動へと誘い、社会に向けて提言していくことが社会情報学研究科のスタンスです。

複数の専門領域をシステム思考で捉える、それは、各専門領域での”発想”を繋いでいく活動でもあります。既存の枠を超えることは、新しい可能性にチャレンジすることです。そのチャレンジは、「人」と「学び」を見つめなおして新しい価値の創造を目指すヒューマンイノベーションコース、「社会」と「情報」を見つめなおして新しい価値の創造を目指す社会情報コースで行われています。

既存の専門領域の枠組みを飛び越えて知識創造にチャレンジしていく社会情報学研究科の取り組みに注目してください。